大久保佳代子、うわさの年下男性とは「微妙な感じ」 「年の瀬に哀愁を感じてもらえたら」

2014年12月23日 / 17:49

 大久保佳代子(中央)とザ・マーガリンズ

 借金返済ユニットのザ・マーガリンズの1stライブ「借金はLIVEで返せ!!」が23日、東京都内で行われ、 ゼネラルマネジャーを務める大久保佳代子とメンバーがライブ前の囲み取材に応じた。

 ザ・マーガリンズは今年9月24日に結成し、メンバーの借金は総額1億3070万円からスタート。大久保は「このビジュアルに銀行員の制服姿で、武器は少ないですよ」と語り、「持ち歌も、出したCDの2曲しかないのにライブをやろうとしている心意気を買ってほしい。借金を抱えているという鬼気迫った感じや悲壮感、哀愁を年の瀬に感じてもらえたら」とアピールした。

 また、以前、“お持ち帰り”などが報じられた年下男性との関係を「私が会いたい時に会えて、触りたい時に触れる。若干のお食事代は払いますけど」と明かしたが、「クリスマスという一大イベントには出てこない。平日の需要がない時に会いますが、その人とも微妙な感じ」と複雑な心境を語った。

 結婚についても「この年になったらタイミングと、したいと思ったらになるかな」と消極的で、来年の結婚も「ないですね」ときっぱり否定。「理想は、『実は今年の初めに籍を入れていたんです』と言いたい。もしかしたらそういうのはあり得るかもしれません」と語った。


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