真木よう子、女性応援コメディーに主演 “ポンコツ女”役で“悪役”東出昌大と対決

2014年11月21日 / 17:21

 レストランを開業する元OLを演じる真木よう子

 2015年1月に放送されるフジテレビ系木曜劇場「問題のあるレストラン」に真木よう子が主演し、理不尽な男性社会に立ち向かうため、女性を集めてレストランを開業する元OLのたま子を演じることが分かった。

 ドラマは、東京・裏原宿にある手作りのレストランを舞台に、“ポンコツ女”のレッテルを貼られた女性たちが人生のどん底からはい上がるため、人生を変えるレシピを探していく笑って泣ける女性応援コメディー。「絶対にあいつらを見返してやる!」を合言葉に、敵対する男性たちにリベンジしていく。

 同局の連続ドラマ初主演となる真木は、演じる役柄について「ただ仕事ができてパリッとしているだけの女性ではなく、みんなを集めて屋上でレストランを開こうと考えてしまうぐらい、頭の柔らかい女性だと思います」と分析。

 役作りでは「堅くなり過ぎず、かといっておバカさんでもない女性というのをきちんと出せれば」と意気込みを語り、「登場人物が多彩で、それぞれに個性的な魅力があるので、飽きずに楽しんでいただけるのでは」とアピールした。

 たま子の恋の相手で敵対する相手にもなっていくシェフの門司を演じる東出昌大は「いわゆる悪い男の役を今まであまり演じたことがないので、自分のそういう面をどれだけ引き出せるか楽しみです」とやる気十分。「個性的な人物たちの会話が、愛くるしく感じました」と期待を寄せた。


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