林修氏、テレ朝の“大みそかの顔”に 今年は「マネジャーの操り人形だった」

2014年11月21日 / 18:34

 (左から)林修氏、上田晋也、有田哲平

 テレビ朝日 2014年大みそか特番「くりぃむVS林修! 年越しクイズサバイバー」の取材会が21日、東京都内で行われ、出演するお笑いコンビ、くりぃむしちゅー(上田晋也、有田哲平)と予備校講師の林修氏が出席した。

 番組は、くりぃむ率いる芸能人100人と、林氏率いる知識人50人が早押しクイズで対戦するというもの。

 テレ朝の“大みそかの顔”となることについて林氏は「今までだと大みそかは入試問題を解いていましたが、まさか今年はクイズを解くことになるとは。でもこのような戦いに呼んでいただけただけで光栄。なんとか責任を果たして貢献できれば」と笑顔で意気込みを語った。

 また、昨年ブレークした林氏は「こういう暮らしが2年目に突入するわけですが、正直、何をやっているのかよく分からない」と振り返り「今年はマネジャーの操り人形だった。来年はもう少し人間性を回復したい」と冗談交じりに語った。

 一方、チームの“勝算”について聞かれた有田は「いわゆる頭のいい人たちがクイズに挑戦してそのまま勝つ。それの何が面白いのか。それよりは、勝てそうにない我々が協力して勝つところを国民は見たいはず。林さんチームはそこを踏まえて頑張っていただきたい」と不敵な笑みを浮かべながら挑発した。

 それに対して林氏は「我々もこれは非常に厳しい戦い。でも“真面目にコツコツ勉強してくるとこういうところで生きてくる”“やっぱり真面目に勉強するって素晴らしい”というメッセージを日本全国にお届けできれば」と応戦し、笑いを誘った。


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