陣内孝則「高倉健さんは神様のような方」 舞台「菊次郎とさき」制作発表でコメント

2014年11月18日 / 17:04

 舞台「菊次郎とさき ~北野家の“逆転!?”金メダル狂騒曲!~」の制作発表が18日、東京都内で行われ、出演者の陣内孝則、室井滋、梨本謙次郎、濱田マリ、下地幸多、楢原蓮琉ほかが登壇した。

 本作は、破天荒で飲んだくれの父、菊次郎(陣内)と異常なまでに教育熱心な母さき(室井)に育てられた“天才”ビートたけし(下地と楢原のWキャスト)の生い立ちを描く。

 2001年のスペシャルドラマ、03年に始まった連続ドラマシリーズ、12年の初演舞台など、長年夫婦を演じてきた二人。室井が「私、多分ボケたら(陣内を)本当の連れ合いだと思っちゃうと思う。それぐらい、普段も“父ちゃん何やってるのかな”と思ったりする」と明かすと、陣内も「時間的には本当に長い間ご一緒しているので、肉体関係が無いのがおかしいぐらいだよね」と応じて笑いを誘った。

 一方、10日に亡くなった高倉健さんについて、同じ福岡県出身という陣内は「本当にショック。高倉健さんはこの世界においては巨星。男としての有りよう、理想的な俳優道を突き進まれた方。我々にとっては神様のような方なので…」とうつむきながらコメントした。

 共演経験はないというが「お好み焼き屋さんでごあいさつはしたことがある」といい「若いころは貧弱な芝居をしていると、よくディレクターに『おい、もっと高倉健みたいにやれないのかよ』って怒鳴られましたね」と振り返った。

 舞台は2015年1月3日~5日、都内、シアター1010での上演を皮切りに、兵庫、名古屋、香川、熊本、山形、富山などを巡回予定。


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