竹内結子、ノルマ月1500万円の百貨店外商部員に  スペシャルドラマ「上流階級~富久丸百貨店外商部~」

2014年11月13日 / 17:29

 スペシャルドラマ「上流階級~富久丸百貨店外商部~」で百貨店の外商部員を演じる竹内結子

 女優の竹内結子がフジテレビのスペシャルドラマ「上流階級~富久丸百貨店外商部~」で主演を務めることが13日、発表された。

 同ドラマは、作家・高殿円氏による同名小説を原作に、神戸の老舗一流百貨店を舞台にした外商部員の物語を描く。

 竹内が演じるのは、バイトからのたたき上げの主人公・鮫島静緒。百貨店の洋菓子部門でキャリアを積み重ねてきた30代半ばの苦労人だ。洋菓子以外にも手掛けたフロアリニューアルが成功し、契約社員から晴れて正社員になるが、突然の人事異動で男性ばかりの「外商部」に唯一の女性として配属され、月1500万円のノルマを課せられる。

 フジテレビでは2012年1月クールの「ストロベリーナイト」以来、3年ぶりのドラマ主演になる竹内は、「キラキラした百貨店という世界の裏側をのぞき見られるようで撮影がとても楽しみです」とコメント。

 ライバルの男たちやわがままでも魅力ある顧客たちと渡り合う役どころとあって「なりふり構わず突き進み、正面からぶつかってもがく真っすぐなところを体現できれば。しゃかりきに物事へ向かってゆく鮫島たちの姿を見て、ご覧いただく方々の気持ちを温めることがかないますように」と意気込みを語っている。

 ドラマはフジテレビで2015年1月16日、午後9時から放送。

 


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