竹内結子、西島からのバラの花束に大喜び  「“全菊連”の皆さんすみません!」

2013年2月9日 / 14:11

(左から)西島秀俊、竹内結子、佐藤祐市監督

 映画『ストロベリーナイト』大ヒット御礼舞台あいさつが8日、東京都内で行われ、出演者の竹内結子、西島秀俊、佐藤祐市監督が登壇した。

 本作は、女刑事・姫川玲子率いる姫川班(捜査十係)の“最後の事件”を描く「インビジブルレイン」が原作。

 ドラマも含め、約3年にわたり主人公の玲子役を務めてきた竹内は、映画の結末に対する観客の反応を気にしながらも「見ちゃったんですよね? いっそのこと余韻をぶっ壊してやりますから楽しんでいってください」と元気にあいさつ。

 これが最後の舞台あいさつということもあり、玲子の部下・菊田和男役を演じた西島は「僕はまだまだいろんなところに行って、全員に会ってありがとうございましたと言いたいぐらい」と感謝の言葉を述べた。

 話題がバレンタインに及ぶと竹内は「昨年、姫川班のみんなにチョコを渡したけど、津川雅彦さんからしかお返しがなかった。姫川班は何やっている! コラッって思いました」とおかんむりの様子。

 西島は「主任(竹内)なら許してくれるだろうという甘えがあったんでしょうね」とフォローし、急に舞台袖に消えたかと思うと、バラの花束を持って再登場。「お疲れ様でした」とねぎらいの言葉とともに竹内に手渡した。

 思いがけないプレゼントに、竹内は「いじわる言ってすみません。全日本菊田連盟(菊田のファン)の皆さん、すみません。殿方からバラをもらうなんて、うれしい、照れちゃう!」と大はしゃぎだった。

 最後は「このヤマ、絶対取るわよ! 皆さん、ありがとうございました」と玲子の決めぜりふでイベントを締めくくった。

 


芸能ニュースNEWS

「スクープのたまご」事件班が総出で“連続不審死事件”の真相に迫る 「ニコちゃんが優し過ぎて怪しい」「まだまだ謎が多い」

ドラマ2025年12月3日

 奥山葵が主演するドラマ「スクープのたまご」(TBS系)の第9話が、2日に放送された。(※以下、ネタバレを含みます)  本作は、週刊文春を徹底取材して書かれた大崎梢氏の同名小説を実写化。大手出版社の「週刊誌」の編集部を舞台に、1人の若き新人 … 続きを読む

「娘の命」“沙織”新川優愛は最強過ぎるモンスター 「レイコは勝てるのか」「優奈の夫とはどういう関係?」

ドラマ2025年12月3日

 齊藤京子と水野美紀がW主演するドラマ「娘の命を奪ったヤツを殺すのは罪ですか?」(カンテレ・フジテレビ系)の第9話が、2日に放送された。(※以下、ネタバレを含みます)  本作は、55歳の母・篠原玲子(水野)が、壮絶なイジメで娘を死に追いやっ … 続きを読む

「新東京水上警察」“碇”佐藤隆太、“礼子”山下美月の好意に気付く!? 「碇さん、自分に向けられる好意には鈍い系?」

ドラマ2025年12月3日

 佐藤隆太が主演するドラマ「新東京水上警察」(フジテレビ系)の第9話が、2日に放送された。(※以下、ネタバレあり)  本作は、水上警察を題材にし、佐藤隆太演じる碇拓真刑事と水上警察署のチームが、東京の海や川を警備艇で駆け巡り事件を追う、大迫 … 続きを読む

「じゃあつく」ラストの“勝男”竹内涼真の思いに反響 「今なら最強のカップル」「ハッピーエンドになってほしい」

ドラマ2025年12月3日

 夏帆と竹内涼真がW主演するドラマ「じゃあ、あんたが作ってみろよ」(TBS系)の第9話が、2日に放送された。(※以下、ネタバレを含みます)  本作は、“恋人ファースト”ゆえに自分を見失ってしまった山岸鮎美(夏帆)と、“料理は女が作って当たり … 続きを読む

「ちょっとだけエスパー」「来た! 岡田将生の闇落ち演技」「すごみが増してきた。もう“ちょっとだけ”どころじゃない」

ドラマ2025年12月3日

 「ちょっとだけエスパー」(テレビ朝日系)の第7話が、2日に放送された。  本作は、会社をクビになり、人生詰んだサラリーマン(大泉洋)が、“ちょっとだけエスパー”になって世界を救う姿を描く完全オリジナルのSFラブロマンス。脚本は野木亜紀子氏 … 続きを読む

Willfriends

page top