V6岡田がカフェタイムは「御茶田」に  新CMでメンバーにイジリ倒される

2014年11月6日 / 13:52

 今年でデビュー20周年を迎えたV6(岡田准一、三宅健、森田剛、坂本昌行、長野博、井ノ原快彦)がAGFの新CMキャラクターに就任。メンバーが出演した同社のキャンペーン「アレコレ!ドリコレ!キャンペーン」の新CM「みんなでドリコレ!」篇が、21日から全国でオンエアされる。

 CMでは、20年間同じキャリアを過ごしたV6のメンバー同士の気の合った、味わい深いカフェタイムを愉快に表現。個性的なメンバーによるにぎやかなカフェタイム、いわゆる「お茶の時間」の中で、いつの間にか“岡田”が“御茶田“になってしまうというユーモアたっぷりの演出が見どころだ。

 場面は、V6メンバーのブレークタイム。いつもの慣れ親しんだ場所で休憩をしているメンバーたちに、気を利かせた岡田が何種類ものパーソナルタイプのスティック、ドリップ商品が入った“ドリコレ”のバスケットを差し入れする。メンバーがそれぞれドリンクを選びながら、まず井ノ原が面白おかしく岡田を「御茶田」と呼び始める。次第にエスカレートし、いつの間にか他のメンバーも岡田を「御茶田」とイジリ倒す。ついに森田も!と思いきや、そこは「コーヒー取って、岡田さん」と普通に呼んでしまい、最後は岡田自身が「そこは御茶田でいいでしょ!」と突っ込みを入れ、全員が笑ってしまうという展開だ。

 CM内では、岡田だけが「御茶田」となるが、メーキング映像では談笑の中で「茶か本!(坂本)」「井ノ茶ら!(井ノ原)」と坂本と井ノ原がお互いをちゃかして呼び合う場面も。三宅が自分の作ったドリンクに「うわ、うま!」と感動したり、メンバー同士でドリンクを飲み比べたりと、終始笑顔での撮影となった。

 


芸能ニュースNEWS

「スクープのたまご」週刊誌記者・日向子が“婚活パーティー”に潜入調査 「ピンチの連発でハラハラした」「理念があれば強くなれる」

ドラマ2025年11月26日

 奥山葵が主演するドラマ「スクープのたまご」(TBS系)の第8話が、25日に放送された。(※以下、ネタバレを含みます)  本作は、週刊文春を徹底取材して書かれた大崎梢氏の同名小説を実写化。大手出版社の「週刊誌」の編集部を舞台に、1人の若き新 … 続きを読む

「娘の命」“健司”津田寛治の最期に視聴者号泣 「やっぱり気付いていたんだ」「健司さんの人生はふびん過ぎる」

ドラマ2025年11月26日

 齊藤京子と水野美紀がW主演するドラマ「娘の命を奪ったヤツを殺すのは罪ですか?」(カンテレ・フジテレビ系)の第8話が、25日に放送された。(※以下、ネタバレを含みます)  本作は、55歳の母・篠原玲子(水野)が、壮絶なイジメで娘を死に追いや … 続きを読む

「じゃあつく」“勝男”竹内涼真の母を中心に描かれた「神回」 「勝男は優しい、いい息子」「今回も安定の肌着」

ドラマ2025年11月26日

 夏帆と竹内涼真がW主演するドラマ「じゃあ、あんたが作ってみろよ」(TBS系)の第8話が、25日に放送された。(※以下、ネタバレを含みます)  本作は、“恋人ファースト”ゆえに自分を見失ってしまった山岸鮎美(夏帆)と、“料理は女が作って当た … 続きを読む

「ちょっとだけエスパー」「『何ですか未来人って!』って文ちゃん=大泉洋のボヤきが聞こえてくるようだ」「ガッツリSFに突入してびっくりした」

ドラマ2025年11月26日

 「ちょっとだけエスパー」(テレビ朝日系)の第6話が、25日に放送された。  本作は、会社をクビになり、人生詰んだサラリーマン(大泉洋)が、“ちょっとだけエスパー”になって世界を救う姿を描く完全オリジナルのSFラブロマンス。脚本は野木亜紀子 … 続きを読む

「ぼくたちん家」“玄一”及川光博と“索”手越祐也がパートナーシップ申請 「とても意味のある回」「ハグシーンの愛しげな表情が良い」

ドラマ2025年11月25日

 及川光博が主演するドラマ「ぼくたちん家」(日本テレビ系)の第7話が、23日に放送された。(※以下、ネタバレを含みます)  本作は、心優しきゲイ・波多野玄一(及川)と、彼が出会ったクールなゲイの青年・作田索(手越祐也)、トーヨコ中学生の楠ほ … 続きを読む

Willfriends

page top