壇蜜、日常をつづった著書をPR  「よくも悪くも私生活の切り売り」

2014年10月15日 / 20:02

著書の発売記念イベントに登城した壇蜜

 タレントの壇蜜が15日、文庫書き下ろし『壇蜜日記』の発売を記念して、東京都内でサイン本お渡し会&握手会を行った。

 「文藝春秋」2013年8月号「月間日記」に登場したことが契機となって、毎日の出来事を丹念につづった同書。壇蜜は「よくも悪くも私生活の切り売りが、形になって感無量です」と笑顔を見せ「これのために570円プラス税を払ってもいいかなと思ってもらえる方に読んでほしい」とアピールした。

 内容については「33歳の女性が、寝る前に残りの余力で書いたものなので、キラキラハッピーなことは一切載っていない」としながらも、恋愛面においては「過去にあったことを思い出してつづったり、失礼にならない程度に昔のお付き合いした人のことも書いてあるので、そんなに色恋が足りない人という印象は与えないと思います」と語った。

 また、「10年後も日記を続けているとしても内容は(今と)あまり変わらないんじゃないかな。だって10年後、私がキラキラハッピーだったら皆さんがっかりしませんか? IT社長と結婚したりして…」とも。お金持ちが嫌なのかと問われると「私は男性の年収に“追い付け”“追い越せ”が一番だと思う。それでも怒らない方がいい。それで摩擦が起きてうまくいかないことを見て来たので」と持論を展開し、現在気になる男性の存在については、指でお金のマークを作り「皆さんなかなかこれを見せてくれないですから」と苦笑いした。

 

 


芸能ニュースNEWS

「スクープのたまご」日向子の背後を追う“謎の男”が登場 「事件の概要が見えて面白くなってきた」

ドラマ2025年11月19日

 奥山葵が主演するドラマ「スクープのたまご」(TBS系)の第7話が、18日に放送された。(※以下、ネタバレを含みます)  本作は、週刊文春を徹底取材して書かれた大崎梢氏の同名小説を実写化。大手出版社の「週刊誌」の編集部を舞台に、1人の若き新 … 続きを読む

「新東京水上警察」予想外の犯人逮捕、“日下部”加藤シゲアキの求婚に反響 「神鬱回でおもろかった」「切ないプロポーズで苦しい」

ドラマ2025年11月19日

 佐藤隆太が主演するドラマ「新東京水上警察」(フジテレビ系)の第7話が、18日に放送された。(※以下、ネタバレあり)  本作は、水上警察を題材にし、佐藤隆太演じる碇拓真刑事と水上警察署のチームが、東京の海や川を警備艇で駆け巡り事件を追う、大 … 続きを読む

「娘の命」“レイコ”齊藤京子がラスボス“沙織”新川優愛に宣戦布告 「ヘビーな展開で驚いた」「ボスママはさすがに手強い」

ドラマ2025年11月19日

 齊藤京子と水野美紀がW主演するドラマ「娘の命を奪ったヤツを殺すのは罪ですか?」(カンテレ・フジテレビ系)の第7話が、18日に放送された。(※以下、ネタバレを含みます)  本作は、55歳の母・篠原玲子(水野)が、壮絶なイジメで娘を死に追いや … 続きを読む

「ちょっとだけエスパー」「分かってきたことと深まる謎とで次回も楽しみ」「とにかく四季ちゃん(宮﨑あおい)がかわいらしい。私も文太(大泉洋)と一緒にドキドキ」

ドラマ2025年11月19日

 「ちょっとだけエスパー」(テレビ朝日系)の第5話が、18日に放送された。  本作は、会社をクビになり、人生詰んだサラリーマン(大泉洋)が、“ちょっとだけエスパー”になって世界を救う姿を描く完全オリジナルのSFラブロマンス。脚本は野木亜紀子 … 続きを読む

「じゃあつく」食事会で“鮎美”夏帆をかばう“勝男”竹内涼真に感動 「100点満点」「竹内涼真の真っすぐな目に心を打たれた」

ドラマ2025年11月19日

 夏帆と竹内涼真がW主演するドラマ「じゃあ、あんたが作ってみろよ」(TBS系)の第7話が、18日に放送された。(※以下、ネタバレを含みます)  本作は、“恋人ファースト”ゆえに自分を見失ってしまった山岸鮎美(夏帆)と、“料理は女が作って当た … 続きを読む

Willfriends

page top