Kが俳優に初挑戦! シャワーシーンも披露 「どうしようかと思って緊張した」

2014年10月7日 / 14:30

(左から)月川翔監督、ミッキー・カーチス、本仮屋ユイカ、K

 「キットカットのオトナの日」制定記念!ショートフィルムPRイベントが7日、東京都内で行われ、ショートフィルムに出演した本仮屋ユイカ、ミッキー・カーチス、楽曲を担当したシンガー・ソングライターのKほかが登場した。

 本作は、チョコレートブランド「キットカット」を題材にしたコンセプトシネマで、人生の転機に差し掛かった大人たちの姿を描く。

 この日Kは、本作のために書き下ろした「Brand New Day」をピアノの弾き語りで披露した。

 本作で俳優に初挑戦したKは撮影について「緊張しました。初めての映画にシャワーシーンがあるのはどういうことなんですかと。事務所がOKしたというのでどうしようかと思って。撮られてもいい体にしようと筋トレをしましたが、撮ったものを見たらここ(首)までしか映っていなかったんです」と語り、会場の笑いを誘った。

 また、好きな映画から診断する映画心理カウンセラーによる性格診断でKは「サービス精神が旺盛で、彼女や奥さんの喜ぶ顔が見たいタイプ。自分が主役で、誰かを守りたい気持ちが強い」と診断された。「当たっている?」と聞かれたKは「これOKしないとダメなパターンですよね。今ので好感度アップですよ」と笑顔でコメントした。

 


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