ダイアモンド☆ユカイ、ファン350人と大合唱 脊山麻里子、大谷ノブ彦と“はみ出し者”に共感

2014年9月8日 / 19:55

 (左から)脊山麻理子、大谷ノブ彦、ダイアモンド☆ユカイ

 映画『ガーディアンズ・オブ・ギャラクシー』公開記念スペシャルトークショー&ライブイベントが8日、東京都内で行われ、ゲストとしてダイアモンド☆ユカイ、ダイノジの大谷ノブ彦、脊山麻理子が出席した。

 宇宙のはみ出し者たちが銀河存亡を懸けた戦いに挑む本作にちなみ、3人は芸能界のはみ出し者として登場。バラエティーで活躍中のユカイは「今のこの自分は風前のともしび。“成り下がり”の時代が長かったからね」としみじみ語った。

 元日本テレビアナウンサーで、現在はフリーアナウンサーとして女優デビューも果たした脊山は「はみ出し者として2014年を生きてきましたけど、こうして皆さんと楽しめるのがうれしいです」と喜んだ。

 トーク後には集まった350人のファンと共に劇中で使用されたブルー・スウェードのウガチャカこと「Hooked on a feeling」を合唱。『アナと雪の女王』の主題歌の替え歌が下手過ぎて話題になった脊山はこの日も怪しい音程で堂々と熱唱したが、大谷に「みんな脊山さんにつられてしまって『こいつ歌下手だな』と感じたと思いますよ。皆さんが困惑しています」と鋭く突っ込まれた。

 盛り上がる会場に、ギター演奏とリードボーカルを務めたユカイは「俺のデビュー曲は『OUTSIDER』だからね。訳すと“はみ出し者”。アウトサイダーでもヒーローになれるって、この3人みたいだね」とキメつつも「大谷はまだヒーローじゃないけど」とばっさり斬って笑わせた。

 映画は9月13日から全国ロードショー。


芸能ニュースNEWS

「もしもこの世が舞台なら、楽屋はどこにあるのだろう」「まさに『ノー・シェークスピア ノー・ライフ』というドラマだった」「最後はうるじい(井上順)もトニー(市原隼人)も楽しげに稽古していてよかった」

ドラマ2025年12月18日

 「もしもこの世が舞台なら、楽屋はどこにあるのだろう」(フジテレビ系)の第11話(最終話)が、17日に放送された。  脚本・三谷幸喜、主演・菅田将暉による本作は、1984年の渋谷「八分坂(はっぷんざか)」を舞台に、1人の演劇青年が老若男女総 … 続きを読む

「スクープのたまご」通報かスクープか…週刊誌記者が直面  「『週刊千石』はいいチーム」「人脈と信頼が大切」

ドラマ2025年12月17日

 奥山葵が主演するドラマ「スクープのたまご」(TBS系)の第11話が、16日に放送された。(※以下、ネタバレを含みます)  本作は、大手出版社の「週刊誌」の編集部を舞台に、1人の若き新人記者・信田日向子(奥山)の目を通して“週刊誌の存在意義 … 続きを読む

「新東京水上警察」最終回、ラストの意味深な人影に考察合戦展開 「まさか黒木? 続編あるのか?」「続編は礼子が刑事に?」

ドラマ2025年12月17日

 佐藤隆太が主演するドラマ「新東京水上警察」(フジテレビ系)の最終話が、16日に放送された。(※以下、ネタバレあり)  本作は、水上警察を題材にし、佐藤隆太演じる碇拓真刑事と水上警察署のチームが、東京の海や川を警備艇で駆け巡り事件を追う、大 … 続きを読む

「娘の命」“沙織”新川優愛の狂気が爆発 「レイコの孤独が胸に刺さった」「復讐に成功してほしい」

ドラマ2025年12月17日

 齊藤京子と水野美紀がW主演するドラマ「娘の命を奪ったヤツを殺すのは罪ですか?」(カンテレ・フジテレビ系)の第11話が、16日に放送された。(※以下、ネタバレを含みます)  本作は、55歳の母・篠原玲子(水野)が、壮絶なイジメで娘を死に追い … 続きを読む

「ちょっとだけエスパー」「また野木亜希子さんの脚本にやられた」「結局、生きていくことが最大のミッションなんだな」

ドラマ2025年12月17日

 「ちょっとだけエスパー」(テレビ朝日系)の第9話(最終話)が、16日に放送された。  本作は、会社をクビになり、人生詰んだサラリーマン(大泉洋)が、“ちょっとだけエスパー”になって世界を救う姿を描く完全オリジナルのSFラブロマンス。脚本は … 続きを読む

Willfriends

page top