日本テレビ系「２４時間テレビ３７『愛は地球を救う』」のチャリティーマラソンランナー発表会見が１８日、東京都内で行われ、ＴＯＫＩＯのリーダー城島茂が出席した。
発表は、同日放送された日本テレビ系「行列のできる法律相談所」の生放送内で行われた。城島は放送後の会見に登場し「ＴＯＫＩＯはバンドのクループで普段は踊りもしませんし、メンバーで僕だけがスポーツ経験がゼロですが、４０代の代表として何ができるのかを伝えていきたい」と意気込みを語った。
城島は「これまで一番長く走った距離は中学１年の時に走った１．５キロ」と明かし「（完走する）自信はありませんが、４３歳になって新たなことに挑戦できることにワクワクしていて、楽しんでいこうと思っています」と心境を語った。
会見には今年の２４時間テレビのチャリティーパーソナリティーを務める関ジャニ∞の村上信五、大倉忠義、丸山隆平も駆け付け、ジャニーズの後輩として城島を全力でサポートすることを約束した。
関ジャニ∞からエールを送られた城島は「完走できなかったら１年間は関ジャニの運転手になります」とジョークを飛ばし「かっこいい走りはできないけど、泥くさい走りでとにかく武道館を目指したい」と話した。
「２４時間テレビ３７ 『愛は地球を救う』」は８月３０日、３１日に日本テレビ系で放送。