モー娘。石田亜佑美、道重卒業の心境明かす “スベリキャラ”から心機一転「もっと発言に責任を」

2014年5月12日 / 20:13

 2nd写真集発売記念握手会を行ったモーニング娘。’14の石田亜佑美

 モーニング娘。’14石田亜佑美の2nd写真集『shine more』の発売記念握手会イベントが12日、東京都内で行われた。

 本書は、17歳の女子高生・石田の日常をイメージした制服姿をはじめ、体育館でのチアリーディング、自宅でリラックスする様子や、休日に訪れた無人島で水着姿になってはしゃぐ無邪気な笑顔などを収録した。

 撮影は2月末に沖縄で行われた。「行くのは2回目でした。正直寒かったです。でも寒さを見せないことが課題だと思って、それはクリアできたかな。はしゃいでいる私を見せられたと思います」と振り返った。

 写真集の出来栄えには「“輝きをもっと”というタイトルなので、課題もたくさん見つかったので八十三点ぐらい」と辛口の自己評価をしたが、モー娘。のメンバーは「かわいいと言ってくれたり、たまに変な顔をして写っているページでは笑ってくれました」と明かした。

 卒業を発表したリーダーの道重さゆみについても「普段は自分が一番かわいいと言っている道重さんですが、私の写真を見てかわいいと言ってくれてうれしかったです」とうれしそうに語った。

 道重の卒業には「まだ正直(実感は)あまりなくて。発表を聞いた瞬間は涙が止まらなくて、悲しくて寂しいという気持ちがありました」と語る一方、「最近の道重さんがそういうものを感じさせないパフォーマンスをしていて、一緒にいてとにかく楽しい。楽しい思い出をつくっていかなくてはいけないと思っています」と前向きに語った。

 さらに道重卒業後の新生モー娘。については「ガラリとイメージが変わると思います。道重さんの卒業で興味を持ってくれる方もいるかもしれないし、話題にもなると思うので、今のモー娘。もすごいんだぞというところを見せたい」と語った。

 個人としても「スベリキャラとしてやらせていただいていますが、それを見いだしてくれたのも道重さん。いつもフォローしていただいているので、これからはもっと自分の発言に責任を持っていきたいです」と力強く宣言した。


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