「有楽町ウィンターイルミネーション ２０１３／１４ 点灯式」が２２日、都内の有楽町駅前広場で行われ、元ビーチバレー選手でタレントの浅尾美和が出席した。
緑色の衣装で登場した浅尾が、カウントダウンの掛け声に合わせて点灯スイッチを押すと、有楽町の駅前が“芝の色”をイメージした緑色のＬＥＤで彩られた。
４月に一般男性と入籍した浅尾。「いい夫婦の日」にちなんで新婚生活について聞かれると「いいものですね。毎日幸せです。ずっとビーチバレーをしていたので、今はのんびりしていて二人の時間があって、そういうのが幸せだなあと感じます。私たちいい夫婦ですよ」と話した。
夫に作った手料理をブログで紹介しているという浅尾。「得意料理は？」と聞かれると「私は根菜が好きなので、きんぴらごぼうとか一人暮らしの男性が食べなさそうな物を作っています。旦那さんに健康でいてもらいたいし、お仕事も頑張ってもらいたいし、管理しなきゃと思えば思うほど作り過ぎてしまうみたいで、自分がアスリートのころに食べていた量を出してしまって、旦那さんが半年で３キロ太っちゃったんですよ」と幸せいっぱいのエピソードも披露した。
また「お子さんは考えている？」と質問されると、「そうですね。子どもがすごく好きですし、私はきょうだいが多いのでたくさんほしいです。スポーツをさせたりとか楽しみなことがいっぱいです」と答えた。
一方、お笑いコンビ千鳥のノブが、浅尾が「小池さん」と間違えたことをきっかけに、ノブ小池に改名したことについて聞かれると、「そうなんですよね、影響力が大きくてすごく驚いているんですけど、率直にうれしかったです」と笑顔で話した。