浅尾美和、ほろ苦いバレンタインの思い出を告白　「本命の男の子の家に行ったけど留守でした」

　５億円のダミーを前に「ボリュームがあって、高さもすごいですね」と驚いた浅尾美和　(c)KYODONEWS

　プロビーチバレーの浅尾美和選手が14日、東京・西銀座チャンスセンターで行われた「東日本大震災復興支援　グリーンジャンボ宝くじ」発売記念イベントに登場した。

　本日から発売されるグリーンジャンボ宝くじは１等・前後賞を合わせると、宝くじ史上最高の５億円になるという豪華賞金体系。また、収益金は東日本大震災の被災地９県２指定都市に分配され、災害復興事業などに充てられる。

　宝くじに当選したらどうする、と聞かれた浅尾は「今も寒いときでも外で練習をしているので、暖かい所に宿泊施設も備えたリゾートホテルのようなビーチバレーの施設を造りたいです」と夢を語った。

　バレンタインデーということもあり、バレンタインの思い出について質問が及ぶと「小学生のときに本命の男の子の家に手作りのケーキを持って行ったんですけど、留守で渡せなかったのをすごく覚えてます」とほろ苦いエピソードを明かした。

　今年のバレンタインの予定については「今日発売の宝くじを買って、友達に義理チョコならぬ“義理くじ”を渡そうかなって思ってます」とコメントした。