中川翔子「宇宙出産したい」 「私の代でかなわなければ娘に託す」

2013年11月11日 / 20:08

 「宇宙のことを考えるとネガティブな気持ちが全部吹き飛ぶ。どんな胃薬よりも効く」と力説した中川翔子

 映画『ゼロ・グラビティ』の大ヒットミッション・サポーター就任式が11日、東京都内で行われ、タレントの中川翔子が登場した。

 本作は、船外活動中に、無重力空間“ゼロ・グラビティ”に放り出された宇宙飛行士たちの姿を描く衝撃作。

 「宇宙が大好き。いつか絶対に宇宙に行きたい」と語る中川は、2015年に宇宙でのライブを計画している米歌手のレディー・ガガについて「すごくうらやましいしカッコいい。エンターテインメントの究極の進化形だと思う」と語った。

 自身も宇宙ライブを夢見る中川は「1曲歌うとすると何?」と問われると「難しい。でもいつかシャンソン歌手になることが夢なので、酸いも甘いも知った熟女になって『愛の賛歌』を歌いたい。天国の祖母も喜んでくれると思う」と語り、笑顔を浮かべた。

 さらに自身の究極の夢として「宇宙出産もしたい。私の代でかなわなければ娘に(宇宙で)出産してほしい。孫が宇宙人になってくれたら最高。でも幾ら掛かるのかな」と語った。

 最後に、宇宙飛行士の若田光一さんにコメントを求められた中川は「人類の、わが日本人の誇りです。兄貴、私たちがいつか宇宙に行ける日まで、たくさんのすてきな実験、笑顔を届けてください。無事生還してくださ~い」と大声で呼び掛けた。

 映画は12月13日から丸の内ルーブルほか全国ロードショー。


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