石丸幹二「半沢直樹で予習した」 復讐に燃える役柄でミュージカル主演

2013年9月30日 / 15:00

 (左から)村井國夫、坂元健児、石川禅、石丸幹二、花總まり、濱田めぐみ、彩吹真央

 ミュージカル「モンテ・クリスト伯」の制作発表記者会見が30日、東京都内で行われ、出演者の石丸幹二、花總まり、岡本健一、石川禅、坂元健児、濱田めぐみ、彩吹真央、村井國夫ほかが出席した。

 本作は、フランス革命後の動乱期を舞台に展開される、一人の男の愛と復讐(ふくしゅう)の物語。

 石丸は「どん底からはい上がってくる男の執念と、最愛の女性との再会の後の心の駆け引きを楽しんでいただけるように練り上げていきたい」とあいさつ。

 また、TBSドラマ「半沢直樹」の大阪編で堺雅人演じる半沢直樹の敵役を演じた石丸は「マニラから帰ってきました。ドラマ上でしたけど、半沢で顔の接近の仕方、つばの飛ばし方、目つきなどたくさん予習したので、舞台で使わせてもらいます」とユーモアたっぷりに語った。

 さらに「復讐はいいものですよ」と含みを持たせた笑みを浮かべ「(半沢直樹では)ものすごくいじめられる役でした。もともとはいじめていたんですけどね。やったらやられる、仕方ないです」と語り「心の宿った目の力。堺さんからそのことを学ばせてもらいましたが、それだけに頼らず歌の力、芝居の力、ハートですね。お客さんには“恩返し”したいです」と意気込みを語った。

 一方、岡本は「2人の美しい恋人たち、婚約を決めた2人を引き裂きます。誰よりも強い欲と愛を持って物語をどん底に落としていきたいと思います」とアピール。

 石丸が「岡本さんのファンで、個人的に舞台をよく見ています。悪の部分にすごく色気がある。個性が宿ってくぎ付けになるので楽しみです」と絶賛すると、岡本は「生歌、生オケは気持ちいいですよね。音楽も素晴らしいし、心をリアルに表現できたらいいなと思います」と語った。

 舞台は12月7日~29日、都内・日生劇場で上演。


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