HKT48、総選挙後の指原について語る 兒玉&宮脇はじゃんけん大会に意気込みを

2013年8月2日 / 14:44

 (左から)松岡菜摘、宮脇咲良、兒玉遥、森保まどか

 「空行け!九州キャンペーン」発足記念式典が2日、都内の羽田空港で行われ、キャンペーンサポーターを務めるHKT48の兒玉遥、宮脇咲良、松岡菜摘、森保まどかが登場した。

 地元のお薦めスポットを聞かれたメンバーたち。兒玉は「太宰府天満宮がお薦め。私たち学生なので、学問の神様がいる太宰府によくお参りしました。ぜひ一度、足を運んでほしい」と笑顔で紹介した。

 選抜総選挙で1位となったHKTメンバー指原莉乃の、選挙後の変化について問われた松岡は「いい意味で、今までと変わらずにメンバーにすごく優しくしてくれる。リードもしてくれるし、経験値もすごいので引っ張ってもらっている」と感謝を述べつつ「私たちがもっとグイグイ行かなきゃ」と奮起を誓った。兒玉も「今まで通りみんなで力を合わせて頑張っています」とアピールした。

 また、7月に福岡 ヤフオク!ドームで卒業セレモニーを行った篠田麻里子について森保は「憧れの存在」といい、児玉も「やっぱりおきれいで、“自分にもいつかこんな日が来るのかな”と思っちゃった。その時は絶対に福岡で卒業式をしたい」としみじみ語った。

 9月に都内の日本武道館で開催される「第4回じゃんけん大会」の本選には、HKT48から兒玉と宮脇を含めた4人の出場が決定している。

 「博多から選抜に入って頑張りたい」という兒玉は「“博多の中洲にじゃんけんに絶対負けないママがいる”と聞いたので、そこに行ってお守りをもらってこようと思っている」と秘策を告白。宮脇も「予選で2回勝って勝ち進んでいるので、この運をためて勝ちたい」と目を輝かせた。


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