板野友美、卒業を控えた心境を告白 「自分がメーンになるのがプレッシャー」

2013年7月27日 / 21:45

 2000人のファンの前でライブを行った板野友美

 AKB48の板野友美が27日、東京都内で4thシングル「1%」の発売記念イベント「CLUV Tomo.~DANCE TRIAL 2013 Edition~」を行った。

 約2000人のファンの前で行われたこの日のイベント。板野は、3曲目の中森明菜のカバー「少女A」を歌唱中に、急にしゃがみ込み「緊張しているのでストップします」と声を震わせながら中断。観客からの「大丈夫」「頑張れ」の声に後押しされて歌い切った後はほっとした様子で笑顔を見せた。

 歌の合間には、最近のプライベート写真の紹介も行った。「2週間前に(元メンバーの前田)敦子と二人で行った」というディズニー・シーでのショットや、今月3日に22歳の誕生日を迎えた板野を含む「7月生まれのメンバーが集まった」という誕生日会の様子がスクリーンに映し出された。

 また、先日福岡ヤフオク!ドームで行われた篠田麻里子の卒業公演の写真も紹介。8月27日に卒業を控える板野は「麻里子の卒業なのに“私もこういう感じなのかな”というのを一緒に考えてたら、すっごく寂しくなっちゃった」と心境を吐露した。

 さらに「今まではセンターとかじゃなかったけど、卒業に当たっては自分がメーンになる。それがすごいプレッシャーというか…」と不安も口にした。それでも「麻里子と一緒に緊張感を味わって、もう一回卒業を味わったような気分になっちゃったので、ちょっとリラックスして卒業を迎えられると思う」と語り、卒業への思いを込めて作詞したという「8years」を披露した。

 ライブ終了後、板野は別れを惜しむファンに「今回のライブを私もすごく楽しみにしていました」と笑顔を浮かべ「1回で終わっちゃうのは毎回寂しいと思うけど、卒業したらこういうライブをたくさんしたい」と宣言し、ファンを喜ばせた。


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