前田敦子、特製ポケモンバースデーケーキに感激  ノブコブ吉村「この格差は何?」

2013年7月13日 / 15:56

高島礼子(左)と前田敦子

 劇場版ポケットモンスター ベストウイッシュ『神速のゲノセクト ミュウツー覚醒』の初日舞台あいさつが13日、東京都内で行われ、主人公サトシ役の松本梨香、ゲスト声優の高島礼子、山寺宏一、中川翔子、平成ノブシコブシの吉村崇と徳井健太、同時公開の短編の『ピカチュウとイーブイ☆フレンズ』の短編ナレーションを務めた前田敦子、湯山邦彦監督が登壇した。

 前田は「ポケモン映画が始まると“夏休みだな~”と思う。こうしてみんなの笑顔が見られてすごくうれしい」と満面の笑み。「本格的なナレーションをしたのは初めて」という前田は「今回はキャラクターではなく、自分として参加したけれど、それがすごく難しかった。自分が普段どんなテンションでしゃべっているのか分からなくなっちゃって…」と苦労を明かし「『もっとテンション上げて! もっと楽しく!』と言われて、みんなの笑顔を想像しながら自分なりに頑張りました」と振り返った。

 また、10日に22歳の誕生日を迎えた前田に、サプライズで3段重ねの特製ポケモンバースデーケーキが贈られた。キャスト全員のキャラクターと本人を描いたプレートがデコレーションされた豪華なケーキに前田は「本当にうれしい」と感激。その横で吉村が「(プレートに)僕がいません! なんで俺だけ?」と訴えていると、“極小ケーキ”が 舞台の袖から登場。実は吉村も今月9日に33歳の誕生日を迎えたばかり。吉村は「うれしいですけど…この格差は何ですか?」と前田との格差に不満を爆発。前田が吉村のケーキに興味を示すと「何触ってるの!? おたくのはそっちだから」と反撃し会場を盛り上げた。

 


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