堤真一“歌手デビュー”に苦笑 「カラオケでも歌わないのに」

2013年6月15日 / 15:13

 映画『俺はまだ本気出してないだけ』の初日舞台あいさつが15日、東京都内で行われ、出演者の堤真一、橋本愛、生瀬勝久、山田孝之、濱田岳、水野美紀、石橋蓮司、福田雄一監督が登壇した。

 本作は、見た目も中身も駄目な、バツイチで42歳の中年男が奮闘する姿を描いた青野春秋氏の同名漫画を映画化したもの。

 主人公の大黒シズオを演じた堤は「何も考えずに見て楽しんでほしい。そして見終わった後に“ちょっとお父さんに連絡してみよっかな~”みたいな気持ちになってくれたらうれしい」と笑顔でアピールした。

 一方、水野が「堤さんの素に近い部分を皆さんにやっと見てもらえる」とうれしそうに語ると、福田監督も「本当にそう。『これが堤さんの素』と言っても誰も分かってくれない。意外なキャスティングとか言われる」と不満げ。さらに水野が「全然意外じゃない。これから“先輩”もこの路線が増えていくのでは」とニヤケると、“素顔”を明かされた堤はタジタジとなった。

 また司会者から重大発表として、劇中でシズオが披露した歌「俺の時代」がiTunesで期間限定有料配信されることが伝えられた。図らずも歌手デビューを果たした堤は「デビューじゃないやん、こんなの。中途半端な感じで…」と苦笑した。

 「俺、カラオケとか行っても人前で歌わないタイプなのに歌わされて…」と嘆く堤に福田監督が「劇中でも決してうまいとはいえない。あんなもんを配信していいんか?」と大爆笑。堤は「あんなもんて言うなよ! 人に歌わせといて」と突っ込み、会場の笑いを誘った。


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