NMB48、初の単独武道館コンサート 福本愛菜、どっきりの落とし穴に転落

2013年4月27日 / 14:47

 初の武道館コンサートを行ったNMB48

 NMB48が26日、東京都千代田区の日本武道館で初の単独公演を行った。

 AKB48グループが4日間連続で開催する「AKB48グループ臨時総会~白黒つけようじゃないか!~」の2日目となるこの日、NMB48は全31曲を披露。関西ならではのお笑いトークも織り交ぜながら、会場に詰め掛けた1万1千人を魅了した。

 公演終盤、キャプテンの山本彩が「私たちはアルバムのタイトルにもなっている“てっぺんとったんで!”という言葉を掲げて、年末の紅白歌合戦単独出場を目標としています。今回こうして武道館のステージにNMB48として単独で立てたことを自信にして、目標に向かってさらに飛躍していきたい」と宣言すると、会場はファンの温かい声援と拍手に包まれた。

 また、バラエティータレントに転身するため、NMB48を卒業することを2月に発表した福本愛菜は「今、波に乗っているNMB48を卒業することは本当に悩んだ」としながらも「NMB48は今年“てっぺんを取る”ということなので、私もバラエティータレントとしてのてっぺんを取りたい」と時折目に涙を浮かべながら決意表明を行った。

 この日は、番組で共演したことのある池乃めだか、陣内智則、ケンドーコバヤシ、たむらけんじが応援に駆け付け、福本を祝福。陣内の「もう前に進め! 行って来い」という掛け声を合図に、福本は「今日は本当にありがとうございました。私、福本愛菜はNMB48を旅立ちます」とあいさつし、マイクを床に置いて花道を前進したが、どっきりの落とし穴に落下し、全身白い粉まみれに。

 「今の、気持ちは?」と振られた福本が「オーマイガー!」と叫ぶとアンコール曲の「オーマイガー!」が始まり、福本は満面の笑みで観客に手を振りながら、パフォーマンスを終えた。福本は6月までNMB48として活動を行う予定。


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