岡田准一、好きな女性は「草食系」  榮倉&女子大生に“壁ドン”解説

2013年4月16日 / 17:16

 映画『図書館戦争』の公開直前トークショーが16日、東京都内で行われ、岡田准一、榮倉奈々が出席した。

 作家・有川浩の人気シリーズ『図書館戦争』がコミック化、テレビアニメ化、劇場アニメ化を経て本作で実写映画化。榮倉は「実写を見たいか見たくないかっていったら賛否両論だと思うけど、怖がらずに見てもらえたら絶対楽しんでもらえると思う」と自信をのぞかせ、「有川先生が見てくださったら号泣して、同じ日にもう一度見たという、原作の方お墨付きの映画です」とアピールした。

 「図書隊」役の衣装に身を包んだ2人は、約100万冊の蔵書を保管している日本最古の東洋学図書館で、大学生を迎えてトークを展開。アメリカンフットボールのユニホーム姿の男子学生から「肉食系と草食系はどっちが好きですか」と直球質問されると、岡田は「草食系の方がいいですね。女性ですから」と苦笑。意味を知らなかったという榮倉は悩んだ末に「じゃあ肉食で」と答えて質問した学生を喜ばせた。

 劇中で印象的に描かれる、岡田が榮倉の頭をなでるシーンの撮影について、岡田は「初日の結構大事なシーンで、どうなでたらいいのか相当考えた」とポツリ。プライベートでは「頭をなでるってなかなかない。高度ですよね。先輩後輩みたいな関係がないと」と明かしたが、撫でられた榮倉は「さすがですね」と絶賛した。

 さらに岡田は「街で若いカップルが頭をなでていたりするのを見ると、よくできるなって思ったり。抱き寄せるとかより高度じゃないですか」と語る一方で、「男としては分からないですけど、壁にどーんと手を突かれるのを“壁ドン”っていうらしい。女の人は、その壁ドンをやられたいみたいで。両手だとなおいいって」と番組企画から仕入れたというテクニックを明かして榮倉や会場の女性を盛り上げいていた。

 映画は27日から全国で公開。


芸能ニュースNEWS

「もしもこの世が舞台なら、楽屋はどこにあるのだろう」「最後は皆に帰ってきてほしい」「話がとっ散らかったままどんどん膨らんでいく」

ドラマ2025年11月13日

「もしもこの世が舞台なら、楽屋はどこにあるのだろう」(フジテレビ系)の第7話が、12日に放送された。  脚本・三谷幸喜、主演・菅田将暉による本作は、1984年の渋谷「八分坂(はっぷんざか)」を舞台に、1人の演劇青年が老若男女総勢25人超の全 … 続きを読む

「スクープのたまご」“日向子”奥山葵がインタビューの現場で動揺 「イケメン実業家が連続不審死事件の犯人!?」「思わず叫んだ」

ドラマ2025年11月12日

 奥山葵が主演するドラマ「スクープのたまご」(TBS系)の第6話が、11日に放送された。(※以下、ネタバレを含みます)  本作は、週刊文春を徹底取材して書かれた大崎梢氏の同名小説を実写化。大手出版社の「週刊誌」の編集部を舞台に、1人の若き新 … 続きを読む

「娘の命」“彩”香音の娘の誕生日会が衝撃の展開に 「新堂家の闇が深過ぎる」「DNA鑑定の結果が気になる」

ドラマ2025年11月12日

 齊藤京子と水野美紀がW主演するドラマ「娘の命を奪ったヤツを殺すのは罪ですか?」(カンテレ・フジテレビ系)の第6話が、11日に放送された。(※以下、ネタバレを含みます)  本作は、55歳の母・篠原玲子(水野)が、壮絶なイジメで娘を死に追いや … 続きを読む

吉田栄作が「ハングリー・ハート」を弾き語りで披露 『スプリングスティーン 孤独のハイウェイ』公開直前イベント

映画2025年11月12日

 映画『スプリングスティーン 孤独のハイウェイ』公開直前プレミアイベントが11日、東京都内で行われ、俳優の吉田栄作が登壇した。本作は、ロック歌手ブルース・スプリングスティーンの若き日の苦悩を描く。  名曲「ボーン・イン・ザ・U.S.A.」を … 続きを読む

「じゃあつく」“勝男”竹内涼真が小籠包を手作りする姿に「リスペクト」の声 「“鮎美”夏帆と小籠包を食べるシーンは泣いた」「ヨリを戻してほしい」

ドラマ2025年11月12日

 夏帆と竹内涼真がW主演するドラマ「じゃあ、あんたが作ってみろよ」(TBS系)の第6話が、11日に放送された。(※以下、ネタバレを含みます)  本作は、“恋人ファースト”ゆえに自分を見失ってしまった山岸鮎美(夏帆)と、“料理は女が作って当た … 続きを読む

Willfriends

page top