平愛梨が“天然ボケ”を披露 「ウエンツのあだ名はファンタジー」

2013年3月22日 / 20:02

 平愛梨(左)とウエンツ瑛士

 映画『ジャックと天空の巨人』の初日舞台あいさつが22日、神奈川県川崎市で行われ、日本語吹き替え版の声優を務めたウエンツ瑛士と平愛梨が登壇した。

 本作は、童話『ジャックと豆の木』をベースに、人間と残忍な巨人との壮絶な戦いを描く3Dアドベンチャー大作。ウエンツはジャックの声を、平はイザベル姫の声をそれぞれ担当した。

 登場早々、ウエンツが「本日は、雨の中をわざわざ…」と、先日行われた完成披露試写会での平の“天然ボケ”発言を再現すると、会場は笑い声に包まれた。

 一方、平は「今日はありがとうございます。以上です」と簡潔にコメント。その真意を問われると「あまりしゃべると残念な感じになっちゃうので…」と“天然ボケ”を気にしている様子。それでも、本作の3D版を見た感想を「(画面の)巨人が怖くて目を合わせられなかったので、(3D用の)眼鏡を、取ったり外したりしながら見てました」と語るなど、オトボケぶりも発揮した。

 また、平は、映画にちなんだ緑色のスーツを着て照れるウエンツについて「この緑色を着こなすのは“ファンタジー”しかいないと思う」とコメント。ウエンツから「“ファンタジー”を説明しないとみんな分からないよ」と促された平は「私が勝手に呼んでいるあだ名。瑛士(エイジ)をファンタジーと聞き間違えてから10年ぐらいファンタジーと呼ばせてもらっています」とあっけらかんと説明した。


芸能ニュースNEWS

長尾謙杜&山田杏奈がW主演 映画『恋に至る病』大ヒット御礼舞台挨拶

映画2025年11月6日

 映画『恋に至る病』大ヒット御礼舞台挨拶が11月5日、東京都内で行われ、W主演の長尾謙杜(なにわ男子)& 山田杏奈が登壇した。  本作は、TikTokで200万回再生を超える大反響を呼んだ作家・斜線堂有紀氏による衝撃の恋愛小説を映画化。内気 … 続きを読む

「もしもこの世が舞台なら、楽屋はどこにあるのだろう」「三谷幸喜さんの描く喜劇は恐ろしい」「井上順ここにあり。ペーソスあふれる芝居を見せてくれた」

ドラマ2025年11月6日

 「もしもこの世が舞台なら、楽屋はどこにあるのだろう」(フジテレビ系)の第6話が、5日に放送された。  脚本・三谷幸喜、主演・菅田将暉による本作は、1984年の渋谷「八分坂(はっぷんざか)」を舞台に、1人の演劇青年が老若男女総勢25人超の全 … 続きを読む

「スクープのたまご」週刊誌記者への罵倒シーンに反響 美容師の言葉が「正論で苦しい」「さすが文春」

ドラマ2025年11月5日

 奥山葵が主演するドラマ「スクープのたまご」(TBS系)の第5話が、4日に放送された。(※以下、ネタバレを含みます)  本作は、週刊文春を徹底取材して書かれた大崎梢氏の同名小説を実写化。大手出版社の「週刊誌」の編集部を舞台に、1人の若き新人 … 続きを読む

「娘の命」殺人事件の黒幕に“新堂”竹財輝之助が浮上 「竹財輝之助さん、またクズ野郎役」「全部がつながって面白い」

ドラマ2025年11月5日

 齊藤京子と水野美紀がW主演するドラマ「娘の命を奪ったヤツを殺すのは罪ですか?」(カンテレ・フジテレビ系)の第5話が、4日に放送された。(※以下、ネタバレを含みます)  本作は、55歳の母・篠原玲子(水野)が、壮絶なイジメで娘を死に追いやっ … 続きを読む

「じゃあつく」“ミナト”青木柚の衝撃発言に「扱いが難しい」の声 「“勝男”竹内涼真が便器に挟まれる姿がシュール過ぎて爆笑」

ドラマ2025年11月5日

 夏帆と竹内涼真がW主演するドラマ「じゃあ、あんたが作ってみろよ」(TBS系)の第5話が、4日に放送された。(※以下、ネタバレを含みます)  本作は、“恋人ファースト”ゆえに自分を見失ってしまった山岸鮎美(夏帆)と、“料理は女が作って当たり … 続きを読む

Willfriends

page top