DAIGO、毒舌執事役で“ドS”に挑戦 「普段はドMなんですけど、ぶちかまします」

2012年6月21日 / 14:16

 「バラエティーで共演したら楽しそうだな」と共演者の印象を語ったDAIGO(左)、西山茉希(中央)、ウエンツ瑛士 (c)KYODONEWS

 舞台「謎解きはディナーのあとで」の製作発表が21日、東京都内で行われ、出演者のDAIGO、西山茉希、ウエンツ瑛士が登場した。

 本作は東川篤哉の同名推理小説を舞台化したもの。

 DAIGOは「この3人がいれば“いけるな”って感じはしてますね。楽しい舞台にしていきたいですし、これから稽古をして本番を迎えて、いずれ3人で“ディナーは舞台のあとで”的な感じでいければと思います」とPR。

 毒舌執事・影山を演じることについては「俺は基本的に普段はドMなんですけど、演じる執事はドSじゃないですか。なので『最高に“S”な執事』っていうのを目指していきたいですし、見ている人たちから“あんな執事を雇ってみたい”と思われるように演じていきたいです。気合入れてぶちかましますよ」と意気込みを語った。

 一方、役作りについて西山は「私はドMで、Sの人が好きなので、DAIGOさん演じる毒舌執事を受け止めることはできるかなと思います。舞台の経験がなく不安で、夜な夜な追い込まれてますが、楽しさを感じて演じていきたいです」と話した。

 舞台は8月31日から9月9日まで東京・天王洲・銀河劇場で公演。


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