国分太一、榮倉の恋人役に罪悪感!?  俳優初挑戦の乙武氏「やっと天職に巡り合えた」

2013年2月20日 / 13:41

榮倉奈々(左)と乙武洋匡氏

 TOKIOの国分太一、作家の乙武洋匡氏、女優の榮倉奈々が19日、東京都内で行われた映画『だいじょうぶ3組』の完成披露試写会に登場した。 

 本作は『五体不満足』の作者である乙武氏が小学校の教員を務めた経験をもとに執筆した同名小説を映画化したもの。

 国分は榮倉との共演を「前回共演した時は先生と生徒の役。今回は恋人役。ちょっと悪いことしてる気分ですが、まあストーリーが違うので…」と話して観客を笑わせた。

 俳優に初挑戦した乙武氏は「随分遠回りをしてきたけど、やっと天職に巡り合えました」「この演技でアカデミー賞をもらえるそうで」などと冗談を連発していた。

 また「演技に不安を感じていたとき、榮倉さんから『乙武さんは、これ何作品目なんですか?』と質問され『いやいや初めてです』と。あれでちょっと和みましたね」と笑いながら榮倉の“天ボケ”エピソードも披露した。

 映画は3月23日、全国東宝系で公開。

 


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