野村萬斎「芳醇な香りが漂う映画になった」 榮倉奈々「戦闘場面が迫力“満載”」

2012年10月23日 / 20:57

 東京国際映画祭 特別招待作品『のぼうの城』の舞台あいさつが23日、東京都内で行われ、出演者の野村萬斎、榮倉奈々、上地雄輔、芦田愛菜、犬童一心監督、樋口真嗣監督が登壇した。

 本作は、石田三成率いる2万の大軍をたった500人で迎え撃った成田長親の奇策を描く戦国スペクタクル巨編。

 “のぼう様”と呼ばれる長親を演じた萬斎は「7年前に初めて映画化の話を聞いたときはまだ30代だった。たっぷり寝かせて芳醇(ほうじゅん)な香りが漂う映画になったと思う」と感無量の様子。

 一方、初めて着物を着て舞台あいさつに登場した榮倉は「戦闘場面が迫力“満載”なので期待してください」と萬斎の名前に掛けて映画の見どころをアピールした。

 またこの日は、映画祭にちなんだ大将対決として、萬斎と上地が英語とフランス語でスピーチ合戦を繰り広げたが、軍配は萬斎に上がった。

 最後は萬斎が「400年前の出来事を描いた時代劇だが、現代にも通じるものがある」と力強い言葉で締めくくった。

 映画は11月2日から全国超拡大ロードショー。


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