松坂桃李、24歳誕生日に満月ケーキでお祝い 「アウトレイジより、多くの方に見ていただけるとは」

2012年10月17日 / 20:25

(左から)ゴジーラ久山、松坂桃李、マイケル井上。

 

 映画「ツナグ」大ヒット御礼&誕生日記念舞台あいさつが17日、東京都内で行われ、この日、24歳の誕生日を迎えた主演の松坂桃李が登壇した。

 6日に初日を迎えた本作は、興行ランキングで初週の3位から堂々の1位に。松坂は「まさかアウトレイジ・ビヨンドより、多くの方に見ていただけるとは。本当に皆さんのおかげです」と満面の笑みで語った。

 この日は、松坂の24歳の誕生日ということで、同作をモチーフにした満月の形をした特製バースデーケーキが用意された。観客からクラッカーで祝福を受けた松坂は「作品を通じて、こうして今日、皆さんと一緒にいられること、皆さんの映画を見たいというその思いが最高のプレゼントです」と笑顔を見せた。

 さらに、死者に会えるという同作の設定にちなみ、物まねタレントのゴジーラ久山扮(ふん)するフーテンの寅さんとマイケル井上扮するマイケル・ジャクソンもサプライズで登場。松坂は「本当にびっくりしました。お辞儀をしたとき、“寅さん様”“マイケル様”と名前の書かれた場ミリ(立ち位置を示す床に張るテープ)が目に入ったので“あれ? 何だろうな”と思っていたんです」とうれしそうに語った。

 


芸能ニュースNEWS

「もしもこの世が舞台なら、楽屋はどこにあるのだろう」「まさに『ノー・シェークスピア ノー・ライフ』というドラマだった」「最後はうるじい(井上順)もトニー(市原隼人)も楽しげに稽古していてよかった」

ドラマ2025年12月18日

 「もしもこの世が舞台なら、楽屋はどこにあるのだろう」(フジテレビ系)の第11話(最終話)が、17日に放送された。  脚本・三谷幸喜、主演・菅田将暉による本作は、1984年の渋谷「八分坂(はっぷんざか)」を舞台に、1人の演劇青年が老若男女総 … 続きを読む

「スクープのたまご」通報かスクープか…週刊誌記者が直面  「『週刊千石』はいいチーム」「人脈と信頼が大切」

ドラマ2025年12月17日

 奥山葵が主演するドラマ「スクープのたまご」(TBS系)の第11話が、16日に放送された。(※以下、ネタバレを含みます)  本作は、大手出版社の「週刊誌」の編集部を舞台に、1人の若き新人記者・信田日向子(奥山)の目を通して“週刊誌の存在意義 … 続きを読む

「新東京水上警察」最終回、ラストの意味深な人影に考察合戦展開 「まさか黒木? 続編あるのか?」「続編は礼子が刑事に?」

ドラマ2025年12月17日

 佐藤隆太が主演するドラマ「新東京水上警察」(フジテレビ系)の最終話が、16日に放送された。(※以下、ネタバレあり)  本作は、水上警察を題材にし、佐藤隆太演じる碇拓真刑事と水上警察署のチームが、東京の海や川を警備艇で駆け巡り事件を追う、大 … 続きを読む

「娘の命」“沙織”新川優愛の狂気が爆発 「レイコの孤独が胸に刺さった」「復讐に成功してほしい」

ドラマ2025年12月17日

 齊藤京子と水野美紀がW主演するドラマ「娘の命を奪ったヤツを殺すのは罪ですか?」(カンテレ・フジテレビ系)の第11話が、16日に放送された。(※以下、ネタバレを含みます)  本作は、55歳の母・篠原玲子(水野)が、壮絶なイジメで娘を死に追い … 続きを読む

「ちょっとだけエスパー」「また野木亜希子さんの脚本にやられた」「結局、生きていくことが最大のミッションなんだな」

ドラマ2025年12月17日

 「ちょっとだけエスパー」(テレビ朝日系)の第9話(最終話)が、16日に放送された。  本作は、会社をクビになり、人生詰んだサラリーマン(大泉洋)が、“ちょっとだけエスパー”になって世界を救う姿を描く完全オリジナルのSFラブロマンス。脚本は … 続きを読む

Willfriends

page top