「こんばんは、朝山家です。」「しっかり者で気が強くて口が悪い中村アンにほれぼれするドラマだった」「もう朝山家の皆に会えないのかと思うと寂しい」

2025年9月8日 / 14:43

(C)ABCテレビ

 「こんばんは、朝山家です。」(テレビ朝日系)の第8話(最終話)が、7日に放送された。

 本作は、「キレる妻」中村アン&「残念な夫」小澤征悦のW主演による、衝突と罵声で困難を乗り越える一家の奮闘を描くホームドラマ。監督・脚本は足立紳。(*以下、ネタバレあり)

 賢太(小澤)の初監督映画『夜山家の人々』は無事にクランクアップ。晴太(嶋田鉄太)の転校も完了し、ひと段落ついた朝山家に成瀬(土佐和成)が訪ねてくる。中野(松尾諭)が死んだにも関わらず、線香もあげに行かない賢太に失望した成瀬は、賢太を激しくなじる。

 そんな中で迎えた映画の公開初日。朝子(中村)のある衝撃的な告白に賢太は動揺したまま、舞台挨拶に臨む。

 放送終了後、SNS上には、「もう朝山家の皆に会えないのかと思うと寂しい」「家族って何だろうっていろいろと考えさせられた」「生々しい会話のキャッチボールがよかった」「不思議な感覚のドラマだった」「映画と中野さんを除けばあの家族は変わらないからいいの」などのコメントが上がった。

 また、「最終回 試写会での賢太のあいさつに拍手している蝶子を見て泣いた」「明るい未来が見えない蝶子が『少しだけ元気になる』と“言わされた映画”。アリも見たらそう思えるかな。思えるといいな」「アリの『他に楽しいことないです』がホント現実だよな」などの声もあった。

 そのほか、「中村アンさんのキレる妻役、共感できるところがたくさんあった」「しっかり者で気が強くて口が悪い中村アンにほれぼれするドラマだった」「心温まるような話で終わらせず相変わらず朝子はイライラしていた。日常ってそんなもの。皆そうして生きている」「それでも皆なんやかんや人生歩んでいくんだよな」といったコメントもあった。

(C)ABCテレビ


芸能ニュースNEWS

「スクープのたまご」事件班が総出で“連続不審死事件”の真相に迫る 「ニコちゃんが優し過ぎて怪しい」「まだまだ謎が多い」

ドラマ2025年12月3日

 奥山葵が主演するドラマ「スクープのたまご」(TBS系)の第9話が、2日に放送された。(※以下、ネタバレを含みます)  本作は、週刊文春を徹底取材して書かれた大崎梢氏の同名小説を実写化。大手出版社の「週刊誌」の編集部を舞台に、1人の若き新人 … 続きを読む

「娘の命」“沙織”新川優愛は最強過ぎるモンスター 「レイコは勝てるのか」「優奈の夫とはどういう関係?」

ドラマ2025年12月3日

 齊藤京子と水野美紀がW主演するドラマ「娘の命を奪ったヤツを殺すのは罪ですか?」(カンテレ・フジテレビ系)の第9話が、2日に放送された。(※以下、ネタバレを含みます)  本作は、55歳の母・篠原玲子(水野)が、壮絶なイジメで娘を死に追いやっ … 続きを読む

「新東京水上警察」“碇”佐藤隆太、“礼子”山下美月の好意に気付く!? 「碇さん、自分に向けられる好意には鈍い系?」

ドラマ2025年12月3日

 佐藤隆太が主演するドラマ「新東京水上警察」(フジテレビ系)の第9話が、2日に放送された。(※以下、ネタバレあり)  本作は、水上警察を題材にし、佐藤隆太演じる碇拓真刑事と水上警察署のチームが、東京の海や川を警備艇で駆け巡り事件を追う、大迫 … 続きを読む

「じゃあつく」ラストの“勝男”竹内涼真の思いに反響 「今なら最強のカップル」「ハッピーエンドになってほしい」

ドラマ2025年12月3日

 夏帆と竹内涼真がW主演するドラマ「じゃあ、あんたが作ってみろよ」(TBS系)の第9話が、2日に放送された。(※以下、ネタバレを含みます)  本作は、“恋人ファースト”ゆえに自分を見失ってしまった山岸鮎美(夏帆)と、“料理は女が作って当たり … 続きを読む

「ちょっとだけエスパー」「来た! 岡田将生の闇落ち演技」「すごみが増してきた。もう“ちょっとだけ”どころじゃない」

ドラマ2025年12月3日

 「ちょっとだけエスパー」(テレビ朝日系)の第7話が、2日に放送された。  本作は、会社をクビになり、人生詰んだサラリーマン(大泉洋)が、“ちょっとだけエスパー”になって世界を救う姿を描く完全オリジナルのSFラブロマンス。脚本は野木亜紀子氏 … 続きを読む

Willfriends

page top