「問題物件」“犬頭”上川隆也と“恵美⼦”内田理央、水浸し物件の謎に迫る 「かわいいとかお笑いが全部詰まっていて最高すぎる」

2025年2月6日 / 15:40

(C)フジテレビ

 上川隆也が主演するドラマ、「問題物件」(フジテレビ系)の第4話が5日に放送された。(※以下、ネタバレあり)

 本作は、心霊物件やゴミ屋敷など、不動産物件で起こる不思議な事件を、謎の男・犬頭光太郎(上川)と不動産会社のクレーム担当・若宮恵美⼦(内田理央)が鮮やかに解決していく不動産ミステリー。

 ある日、恵美⼦と室長・大島雅弘(宮世琉弥)は新たな依頼書に目を通していた。無人の部屋から水が漏れ、下の階の部屋が水浸しになってしまったという。さらにその部屋の元住人は2年前に湖で亡くなっていた。雅弘は「水の呪いだ!」と興味津々。

 恵美子がその部屋へ向かっていると、目的地近くの公園で元気がない犬に出合う。話を聞くと、その犬の飼い主は殺されており、さらにその死因は溺死。犯人はまだ捕まっていないという。恵美子は「水の呪いが蔓延している?」とおびえる…。

 恵美子が目的の物件のサンドリアスに到着すると、今回の依頼人であり管理人の日向興一(森永悠希)が出迎える。日向とともに、恵美子が問題の部屋・404号室の中へ入っていくと、またしても突然、犬頭が現れる。

 日向から話を聞くと、水漏れが起こった次の日、日向自身も突然意識を失い、目が覚めると洗面所で全身が水浸しになっていたという。サンドリアスでは、そこかしこで水にまつわる怪現象が起こっていた。

 その後、犬頭の提案で水浸しになった下の階・303号室の様子を探ろうとすると、偶然にもホテルに避難していたその部屋の住人・塚本登(森岡龍)がやってきて、2人は塚本に部屋の中を見せてもらえることとなったのだが…。

 放送終了後、SNS上には、「犬頭さん、犬の事となるとなりふり構わず感情むき出しになるのが超楽しい」「かわいいとかお笑いが全部詰まっていて最高すぎる」「犬頭と恵美子の掛け合いや、有村(浜野謙太)との喫茶店での会話がおもしろ過ぎる」などのコメントが投稿された。

 またこのほか、「内田理央はこういうコミカルな役が似合うしかわいさが増す」「上川さんのキャラもいいし、内田さんがいい味出していて、コメディーのセンスを感じる」「次回予告、戸松遥と下野紘らしき人が居たんだけど」などのコメントが投稿された。

(C)フジテレビ


芸能ニュースNEWS

「もしもこの世が舞台なら、楽屋はどこにあるのだろう」「最後、全部生田斗真に持っていかれたわ」「今まで文句を言いながらも見続けてきた人へのご褒美みたいな回だった」

ドラマ2025年11月20日

 「もしもこの世が舞台なら、楽屋はどこにあるのだろう」(フジテレビ系)の第8話が、19日に放送された。  脚本・三谷幸喜、主演・菅田将暉による本作は、1984年の渋谷「八分坂(はっぷんざか)」を舞台に、1人の演劇青年が老若男女総勢25人超の … 続きを読む

「スクープのたまご」日向子の背後を追う“謎の男”が登場 「事件の概要が見えて面白くなってきた」

ドラマ2025年11月19日

 奥山葵が主演するドラマ「スクープのたまご」(TBS系)の第7話が、18日に放送された。(※以下、ネタバレを含みます)  本作は、週刊文春を徹底取材して書かれた大崎梢氏の同名小説を実写化。大手出版社の「週刊誌」の編集部を舞台に、1人の若き新 … 続きを読む

「新東京水上警察」予想外の犯人逮捕、“日下部”加藤シゲアキの求婚に反響 「神鬱回でおもろかった」「切ないプロポーズで苦しい」

ドラマ2025年11月19日

 佐藤隆太が主演するドラマ「新東京水上警察」(フジテレビ系)の第7話が、18日に放送された。(※以下、ネタバレあり)  本作は、水上警察を題材にし、佐藤隆太演じる碇拓真刑事と水上警察署のチームが、東京の海や川を警備艇で駆け巡り事件を追う、大 … 続きを読む

「娘の命」“レイコ”齊藤京子がラスボス“沙織”新川優愛に宣戦布告 「ヘビーな展開で驚いた」「ボスママはさすがに手強い」

ドラマ2025年11月19日

 齊藤京子と水野美紀がW主演するドラマ「娘の命を奪ったヤツを殺すのは罪ですか?」(カンテレ・フジテレビ系)の第7話が、18日に放送された。(※以下、ネタバレを含みます)  本作は、55歳の母・篠原玲子(水野)が、壮絶なイジメで娘を死に追いや … 続きを読む

「ちょっとだけエスパー」「分かってきたことと深まる謎とで次回も楽しみ」「とにかく四季ちゃん(宮﨑あおい)がかわいらしい。私も文太(大泉洋)と一緒にドキドキ」

ドラマ2025年11月19日

 「ちょっとだけエスパー」(テレビ朝日系)の第5話が、18日に放送された。  本作は、会社をクビになり、人生詰んだサラリーマン(大泉洋)が、“ちょっとだけエスパー”になって世界を救う姿を描く完全オリジナルのSFラブロマンス。脚本は野木亜紀子 … 続きを読む

Willfriends

page top