「問題物件」“犬頭”上川隆也の毒舌な犬擁護発言に反響 「毒舌キャラが最高」「犬演技がおもしろい」

2025年1月30日 / 15:20

(C)フジテレビ

 上川隆也が主演するドラマ、「問題物件」(フジテレビ系)の第3話が29日に放送された。(※以下、ネタバレあり)

 本作は、心霊物件やゴミ屋敷など、不動産物件で起こる不思議な事件を、謎の男・犬頭光太郎(上川)と不動産会社のクレーム担当・若宮恵美⼦(内田理央)が鮮やかに解決していく不動産ミステリー。

 ある日、恵美⼦(内田)は室長・大島雅弘(宮世琉弥)とコミュニケーションを取り、間取り図や物件につけた自作のキャッチコピーを書きためたノートを見せようとしていた。そんな中、恵美子のもとに室長代理の片山(本多力)から新しい調査依頼が舞い込む。

 今回の依頼は悪臭を放つゴミ屋敷で近隣住民から苦情がきていた。恵美子が現地に到着すると、そこにまたしても謎の男・⽝頭が現れる。そして、ゴミ屋敷の家主の前島(モロ師岡)に話を聞こうとするが、「帰れ」という声だけが聞こえてくる。

 そこへ警察官の倉岳庄一(清水伸)が通りかかり、事情を説明する。倉岳が2人をクレーム主のもとへ案内すると、前島の息子の存在が明らかになる…。さらに前島が夜中にゴミを集めていた公園は、警察官殺害事件があった場所であることが判明する。

 再び恵美子は前島宅を訪問するが、前島にゴミを投げつけられてしまい、雅弘が待つ職場へ戻ることに。するとそこに叔父で社長の大島高丸(船越英一郎)が現れる。高丸が帰ると、雅弘は「僕はあの人(高丸)に好かれてないから」と恵美子に話す…。

 翌日、⽝頭と恵美⼦が前島の家に行くと、男たちがゴミを不法投棄しているところを目撃する。⽝頭は男たちを撃退するが、前島は帰れと怒鳴る。しかし、⽝頭は強引に前島の家の中に入ると、リビングでゴミが崩れて2階へと続く階段を発見する…。

 放送終了後、SNS上には、「犬頭さんの言葉のチョイスと言い方がおもしろくてクセになる」「⽝頭さん、犬に対する侮辱には厳しい。上川さんの毒舌キャラが最高」「上川さんの犬演技がおもしろい。低音ボイスに超絶偉そうな態度がクセになる」「毒舌犬頭節がさく裂していて楽しい」などのコメントが投稿された。

 またこのほか、「今期、フジテレビを救うのは、上川隆也だと思う。犬頭さんいいね」「毎回あのコンビの掛け合いが最高すぎる」などのコメントが投稿された。


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