「相続探偵」「赤楚衛二の多彩な演技が光る」「宮内ひとみと結婚できるなら殺されてもいいわけないよな」

2025年2月2日 / 10:04

(C)日本テレビ

 「相続探偵」(日本テレビ系)の第2話が、1日に放送された。

 本作は、くせ者だが頭の切れる相続探偵・灰江七生(赤楚衛二)が、個性豊かな仲間たちと共に、痛快に、時に大真面目に事件を解き明かす、爽快感あふれる相続ミステリー。(*以下、ネタバレあり)

 都内に住む資産家男性が急逝。その遺言により、10億の遺産を手にした未亡人の紗流(宮内ひとみ)は、過去にも結婚と死別を繰り返し、多額の保険金を得てきた“後妻業の女”だった。

 だが、遺体や遺言書に不審な点は見当たらず。資産家の娘(毎田暖乃)と保険会社から真相解明を託された灰江は“完璧な突然死”をくつがえすべく潜入調査を開始する。

 放送終了後、SNS上には、「赤楚くんの灰江がなじんできた。これからが楽しみ」「赤楚くんの表情がすごくよかった。せりふのない表情もいい」「コミカルでテンポがよくて事件は1話完結だから見やすいし、一人一人のキャラが立っていて見ていて楽しい。何より灰江七生がかっこいい」「赤楚衛二の多彩な演技が光る。驚きと切なさが胸に押し寄せる意外な結末だった」などのコメントが上がった。

 また、「灰江と令子(桜田ひより)と朝永(矢本悠馬)の掛け合いのテンポがよくてコミカルになっている」「3人の鮮やかな連携プレーにほれぼれした」「桜田ひよりちゃんの『大沢家政婦紹介所から来た家政婦の三田輪です』に笑った。山村紅葉や片平なぎさのドラマのことも出てきたし」などの声もあった。

 そのほか、「桜庭ななみが本名の宮内ひとみに改名していたんだね。見事な悪女役だった」「見たものを瞬時で覚えてまねできる紗流の能力ってすごい」「宮内ひとみと結婚できるなら殺されてもいいわけないよな」「紗流がその目に灰江の顔を焼き付けたのは、抜け出すことができなかった地獄から自分を救った人間として、命が尽きるまで記憶にとどめるためだったと解釈した」といったコメントもあった。

(C)日本テレビ


芸能ニュースNEWS

「スクープのたまご」“日向子”奥山葵がインタビューの現場で動揺 「イケメン実業家が連続不審死事件の犯人!?」「思わず叫んだ」

ドラマ2025年11月12日

 奥山葵が主演するドラマ「スクープのたまご」(TBS系)の第6話が、11日に放送された。(※以下、ネタバレを含みます)  本作は、週刊文春を徹底取材して書かれた大崎梢氏の同名小説を実写化。大手出版社の「週刊誌」の編集部を舞台に、1人の若き新 … 続きを読む

「娘の命」“彩”香音の娘の誕生日会が衝撃の展開に 「新堂家の闇が深過ぎる」「DNA鑑定の結果が気になる」

ドラマ2025年11月12日

 齊藤京子と水野美紀がW主演するドラマ「娘の命を奪ったヤツを殺すのは罪ですか?」(カンテレ・フジテレビ系)の第6話が、11日に放送された。(※以下、ネタバレを含みます)  本作は、55歳の母・篠原玲子(水野)が、壮絶なイジメで娘を死に追いや … 続きを読む

吉田栄作が「ハングリー・ハート」を弾き語りで披露 『スプリングスティーン 孤独のハイウェイ』公開直前イベント

映画2025年11月12日

 映画『スプリングスティーン 孤独のハイウェイ』公開直前プレミアイベントが11日、東京都内で行われ、俳優の吉田栄作が登壇した。本作は、ロック歌手ブルース・スプリングスティーンの若き日の苦悩を描く。  名曲「ボーン・イン・ザ・U.S.A.」を … 続きを読む

「じゃあつく」“勝男”竹内涼真が小籠包を手作りする姿に「リスペクト」の声 「“鮎美”夏帆と小籠包を食べるシーンは泣いた」「ヨリを戻してほしい」

ドラマ2025年11月12日

 夏帆と竹内涼真がW主演するドラマ「じゃあ、あんたが作ってみろよ」(TBS系)の第6話が、11日に放送された。(※以下、ネタバレを含みます)  本作は、“恋人ファースト”ゆえに自分を見失ってしまった山岸鮎美(夏帆)と、“料理は女が作って当た … 続きを読む

「ちょっとだけエスパー」「何か突然特撮ドラマっぽくなってきたぞ。さすがテレ朝」「宮崎あおいさんがかわい過ぎて毎週ノックアウトされる」

ドラマ2025年11月12日

 「ちょっとだけエスパー」(テレビ朝日系)の第4話が、11日に放送された。  本作は、会社をクビになり、人生詰んだサラリーマン(大泉洋)が、“ちょっとだけエスパー”になって世界を救う姿を描く完全オリジナルのSFラブロマンス。脚本は野木亜紀子 … 続きを読む

Willfriends

page top