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「相続探偵」(日本テレビ系)の第2話が、1日に放送された。
本作は、くせ者だが頭の切れる相続探偵・灰江七生(赤楚衛二)が、個性豊かな仲間たちと共に、痛快に、時に大真面目に事件を解き明かす、爽快感あふれる相続ミステリー。(*以下、ネタバレあり)
都内に住む資産家男性が急逝。その遺言により、10億の遺産を手にした未亡人の紗流(宮内ひとみ)は、過去にも結婚と死別を繰り返し、多額の保険金を得てきた“後妻業の女”だった。
だが、遺体や遺言書に不審な点は見当たらず。資産家の娘(毎田暖乃)と保険会社から真相解明を託された灰江は“完璧な突然死”をくつがえすべく潜入調査を開始する。
放送終了後、SNS上には、「赤楚くんの灰江がなじんできた。これからが楽しみ」「赤楚くんの表情がすごくよかった。せりふのない表情もいい」「コミカルでテンポがよくて事件は1話完結だから見やすいし、一人一人のキャラが立っていて見ていて楽しい。何より灰江七生がかっこいい」「赤楚衛二の多彩な演技が光る。驚きと切なさが胸に押し寄せる意外な結末だった」などのコメントが上がった。
また、「灰江と令子(桜田ひより)と朝永(矢本悠馬)の掛け合いのテンポがよくてコミカルになっている」「3人の鮮やかな連携プレーにほれぼれした」「桜田ひよりちゃんの『大沢家政婦紹介所から来た家政婦の三田輪です』に笑った。山村紅葉や片平なぎさのドラマのことも出てきたし」などの声もあった。
そのほか、「桜庭ななみが本名の宮内ひとみに改名していたんだね。見事な悪女役だった」「見たものを瞬時で覚えてまねできる紗流の能力ってすごい」「宮内ひとみと結婚できるなら殺されてもいいわけないよな」「紗流がその目に灰江の顔を焼き付けたのは、抜け出すことができなかった地獄から自分を救った人間として、命が尽きるまで記憶にとどめるためだったと解釈した」といったコメントもあった。

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