「法廷のドラゴン」「竜美と虎太郎のコンビネーションが最高」「ついに真宙くんの『異議あり!』が聞けた」

2025年2月1日 / 16:56

(C)「法廷のドラゴン」製作委員会

 「法廷のドラゴン」(テレビ東京系)の第3話が、1月31日に放送された。

 本作は、女性初のプロ棋士誕生を期待されながらも弁護士に転向した竜美(上白石萌音)が、存続の危機にひんする弁護士事務所の若き所長の虎太郎(高杉真宙)と共に奔走。事件を得意の将棋になぞらえて解決する完全オリジナル脚本の将棋×痛快リーガルドラマ。(*以下、ネタバレあり)

 今回の依頼人は、無実を主張している殺人事件の被告・幹本(戸次重幸)。居酒屋でけんかになった男が翌朝遺体で見つかり、警察は幹本を逮捕した。かなり不利な状況で、しかも相手は“東京地検のAI”と言われる浅村検事(野間口徹)。虎太郎らが頭を抱える中、竜美だけは「諦めたらそこで投了」だと意気盛ん。2人は99.9パーセントが有罪になってしまう、刑事事件の弁護に挑む。

 放送終了後、SNS上には、「萌音ちゃんの愛らしい魅力が詰まった不思議で変なドラマなのに毎話引き込まれていく」「上白石萌音の演技力が光る。依頼人への心からの言葉に説得力があり、竜美の成長が感じられた」「上白石萌音が演じる竜美の法廷シーンは、静かな説得力と緊張感が同時に漂っていて素晴らしい」などのコメントが上がった。

 また、「今回も高杉真宙さんの表情がよかった」「虎太郎の優しさが際立っていて、竜美とのコンビネーションが最高」「ついに真宙くんの『異議あり!』が聞けたので、思わず声を上げてしまった」といった声もあった。

 そのほか、「AI検事の野間口徹さん、自信たっぷりな攻めから一転、弱キャラになっていつも通りの展開に。また登場してほしい」「竜美パパはナイスキャラ。とてもソフトな感じがするのは田辺誠一さんだからなのかなぁ。このドラマの癒やしキャラ」「竜美家でのやり取りにめっちゃホッコリする」といったコメントもあった。

(C)「法廷のドラゴン」製作委員会


芸能ニュースNEWS

「ぼくたちん家」“索”手越祐也の「翼をください」に号泣 「涙なしでは見られない」「エンディングとのリンクに感激」

ドラマ2025年12月1日

 及川光博が主演するドラマ「ぼくたちん家」(日本テレビ系)の第8話が、30日に放送された。(※以下、ネタバレを含みます)  本作は、心優しきゲイ・波多野玄一(及川)と、彼が出会ったクールなゲイの青年・作田索(手越祐也)、トーヨコ中学生の楠ほ … 続きを読む

「ザ・ロイヤルファミリー」「現実のジャパンカップがドラマと重なった」「このドラマを見ていると競馬がどんどん好きになる」

ドラマ2025年12月1日

 日曜劇場「ザ・ロイヤルファミリー」(TBS系)の第8話が、30日に放送された。  妻夫木聡主演の本作は、早見和真の同名小説をドラマ化。競馬の世界を舞台に、ひたすら夢を追い続けた熱き大人たちが、家族や仲間たちとの絆で奇跡を起こしていく、人間 … 続きを読む

「ひと夏の共犯者」“巧巳”橋本将生のキスシーンの予告に「心臓がバクバク」 「愛衣那は眞希を責めないでほしい」「巧巳と眞希は幸せになって」

ドラマ2025年11月29日

 timeleszの橋本将生が主演するドラマ「ひと夏の共犯者」(テレ東系)の第9話が、28日に放送された。(※以下、ネタバレを含みます)  本作は、大学生の主人公・岩井巧巳(橋本)が、推しのアイドル・片桐澪(恒松祐里)との夢のような同居生活 … 続きを読む

「コーチ」「向井チルドレンのチームワークが最高」「唐沢さんの配役が最高に効いている」

ドラマ2025年11月29日

 「コーチ」(テレビ東京系)の第7話が、28日に放送された。  本作は、堂場瞬一氏の同名小説をドラマ化。警視庁人事二課から派遣された特命職員向井光太郎(唐沢寿明)の的確なアドバイスによって、悩みを抱えた若手刑事たちが刑事としても人間としても … 続きを読む

映画『どうしようもない10⼈』の公開が決定 荒廃した近未来を舞台にしたガン・アクション

映画2025年11月28日

 映画『どうしようもない10⼈』が、2026年2⽉21⽇(⼟)から都内・新宿Kʼs cinemaで公開されることが決定した。  本作の舞台は、⽇本が3つに分断され、荒廃した未来世界=ワイルドタウン。⾷うに困る時代に、1⽇1粒で満腹になる“マ … 続きを読む

Willfriends

page top