「Re:リベンジ」“大友郁弥”錦戸亮に「オーラ抜群」と反響集まる  「いい年の取り方をしてる」「地上波に帰ってきてくれて泣いた」

2024年4月12日 / 11:57

(C)フジテレビ

 赤楚衛二が主演するドラマ「Re:リベンジ-欲望の果てに-」(フジテレビ系)の第1話が、11日に放送された。(※以下、ネタバレあり)

 本作は、巨大病院で巻き起こる権力争いをきっかけに、さまざまな事件が起こり、登場人物たちの「野心」と「復讐心(ふくしゅうしん)」が入り乱れ、人間の内に秘めた「欲望」がむき出しになっていくリベンジサスペンス。

 日本屈指の巨大病院・天堂記念病院の理事長・天堂智信(光石研)の息子である天堂海斗(赤楚)は、病院や父を嫌悪し、出版社で記者として働き、天堂家とは距離を置いていた。海斗が恋人・朝比奈陽月(芳根京子)にプロポーズしようとしていた夜、智信が倒れたと連絡が入る。

 海斗が智信の病室に入ると、そこには伯母であり院長の天堂市子(余貴美子)、その息子・天堂佑馬(青木柚)、外科部長の鮎川賢二(梶原善)が立っていた。

 深夜、海斗は智信の秘書・高村実(利重剛)から、新病棟のプロジェクトの話を聞かされる。智信は海斗を病院理事に就任させ、そのプロジェクトを任せたいと考えていたが、海斗はこれを強く拒絶する。

 陽月は、心臓病を患っている妹・朝比奈美咲(白山乃愛)の面倒を見ながら、天堂記念病院で看護師として働いていた。陽月の病棟へ、心臓血管外科の名医・大友郁弥(錦戸亮)が新任としてやってくる。

 一方、海斗は智信の意識が戻ったと連絡を受けるが、その表情は晴れない。同僚の木下紗耶(見上愛)に、海斗は「婿養子ながら理事長まで上り詰めた智信は、母親が死んだ後、その椅子を守るために変わってしまった。そんな父親を見て病院から離れることにしたのだ」と語った。

(C)フジテレビ

 その後、陽月から「私との将来を真剣に考えるなら、海斗のお父さんに会わせてほしい」と言われた海斗は、病院へと赴く。病室では智信の容態が急変し、郁弥が緊急の処置をしていた。智信の容態がようやく落ち着き、海斗にあいさつをする郁弥。その時、智信は目を覚ますが…。

 放送終了後、SNS上には、「1話から怒涛(どとう)の展開。赤楚衛二くんの泣きのシーンに引き込まれた」「赤楚衛二以外、全員怪しいドラマ。芳根京子もまだ信用できない」「コメディー要素なしのサスペンスでとても好み。誰が良い人で悪い人か、まだ何も分からなくて楽しみ」などの感想が投稿された。

 また、本作のキーマンとなる大友郁弥役を演じる錦戸について、「錦戸くんの存在感が半端じゃなかった」「錦戸くんがいい年の取り方をしていて最高。地上波ドラマに帰ってきてくれて泣いた」「錦戸亮くんが登場シーンからオーラ抜群。演技がうまいし、カッコいい」といった反響が集まった。

(C)フジテレビ


芸能ニュースNEWS

「ぼくたちん家」“玄一”及川光博の言葉「50歳もちゃんと楽しい」に反響 「生きる希望を感じた」「50歳の楽しみ方がすてき過ぎる」

ドラマ2025年11月17日

 及川光博が主演するドラマ「ぼくたちん家」(日本テレビ系)の第6話が、16日に放送された。(※以下、ネタバレを含みます)  心優しきゲイのおじさん・波多野玄一(及川)は、作田索(手越祐也)と“いい感じ”になってきたのに、初恋の人・鯉登(大谷 … 続きを読む

「ザ・ロイヤルファミリー」「ロイヤルホープ、最後の有馬記念に感動」「まだ中盤なのに最終回のごとき盛り上がり」

ドラマ2025年11月17日

 日曜劇場「ザ・ロイヤルファミリー」(TBS系)の第6話が、16日に放送された。  妻夫木聡主演の本作は、早見和真の同名小説をドラマ化。競馬の世界を舞台に、ひたすら夢を追い続けた熱き大人たちが、家族や仲間たちとの絆で奇跡を起こしていく、人間 … 続きを読む

「イイワル」“4人目の犠牲者”に視聴者衝撃 「ラスト5分に怖さが密集してた」「黒幕の口封じか」

ドラマ2025年11月17日

 間宮祥太朗と新木優子がW主演するドラマ「良いこと悪いこと」(日本テレビ系)の第6話が、15日に放送された。(※以下、ネタバレを含みます)  連続殺人事件の真相を追う高木将(間宮)と猿橋園子(新木)が4件目の被害を食い止めようと奔走する中、 … 続きを読む

「ひと夏の共犯者」ラストの月夜のシーンに「2人の心が美し過ぎる」 「“巧巳”橋本将生が“眞希”恒松祐里を抱き締める姿が泣けた」

ドラマ2025年11月17日

 timeleszの橋本将生が主演するドラマ「ひと夏の共犯者」(テレ東系)の第7話が、14日に放送された。(※以下、ネタバレを含みます)  本作は、大学生の主人公・岩井巧巳(橋本)が、推しのアイドル・片桐澪(恒松祐里)との夢のような同居生活 … 続きを読む

「もしもこの世が舞台なら、楽屋はどこにあるのだろう」「最後は皆に帰ってきてほしい」「話がとっ散らかったままどんどん膨らんでいく」

ドラマ2025年11月13日

「もしもこの世が舞台なら、楽屋はどこにあるのだろう」(フジテレビ系)の第7話が、12日に放送された。  脚本・三谷幸喜、主演・菅田将暉による本作は、1984年の渋谷「八分坂(はっぷんざか)」を舞台に、1人の演劇青年が老若男女総勢25人超の全 … 続きを読む

Willfriends

page top