「ハイエナ」最終話 “凛子”篠原涼子が弁護士生命の危機に 裁判、恋愛、人生…鮮やかな“どんでん返し”!?

2023年12月8日 / 06:00

(C)ドラマ「ハイエナ」製作委員会

 篠原涼子と山崎育三郎がW主演するドラマ「ハイエナ」の最終話が、8日20時からテレビ東京系で放送される。

 本作は2020年に韓国で大ヒットした弁護士ドラマを日本版として初リメーク。“型破りなアウトロー弁護士”と“生真面目な超エリート弁護士”という何もかも正反対な2人が繰り広げる生存競争&ラブストーリー。

 第8話となる最終話では、岸田一真(上杉柊平)の無罪を勝ち取るため、結希凛子(篠原)、一条怜(山崎)らが一丸となって奔走する。そんな中、凛子はチンピラに襲われるが、なんと父親の信夫(嶋田久作)が凛子をかばい、腹部を刺されてしまう。重傷を負った信夫はそのままICU へ…。

 一方、怜を呼び出した新海健一(高橋克典)は「凛子は過去の数々の不祥事が原因で、弁護士資格を剥奪される可能性がある」と怜に告げる。凛子を救いたい怜に「裁判を成功させろ」と新海はあおる。

 怜から自分の弁護士生命の危機を知らされた凛子は、初めて怜に自分が弁護士になった経緯を打ち明ける。それを聞いた怜は、絶対に辞めさせないと決意。2人はますます力を合わせて勝訴へと向かって動き出す。

 こうして迎えた裁判当日。タッグを組み協力し合った凛子と怜は、どんな弁護を展開させるのか!? 凛子の弁護士生命はいかに? さらに、2人の恋の行方は? 全てにおいて鮮やかな“どんでん返し”を見せることができるのか!?

 ドラマは、第1話・最新話がTVerで見逃し配信中。

(C)ドラマ「ハイエナ」製作委員会


芸能ニュースNEWS

「ザ・ロイヤルファミリー」「ドラマは続くけど山王耕造(佐藤浩市)ロスが大き過ぎる」「これはそれぞれの継承の物語なんだね」

ドラマ2025年11月24日

 日曜劇場「ザ・ロイヤルファミリー」(TBS系)の第7話が、23日に放送された。  妻夫木聡主演の本作は、早見和真の同名小説をドラマ化。競馬の世界を舞台に、ひたすら夢を追い続けた熱き大人たちが、家族や仲間たちとの絆で奇跡を起こしていく、人間 … 続きを読む

「ひと夏の共犯者」“眞希”恒松祐里がついに警察と接触 “巧巳”橋本将生は「完全に闇堕ちしてる」「怖くて心配」

ドラマ2025年11月24日

 timeleszの橋本将生が主演するドラマ「ひと夏の共犯者」(テレ東系)の第8話が、21日に放送された。(※以下、ネタバレを含みます)  本作は、大学生の主人公・岩井巧巳(橋本)が、推しのアイドル・片桐澪(恒松祐里)との夢のような同居生活 … 続きを読む

「良いこと悪いこと」“黒服2人の逃走犯”は「カンタロー!? 今國!?」 「トヨは犯人側のはず」「ターボーが一番怪しい」

ドラマ2025年11月24日

 間宮祥太朗と新木優子がW主演するドラマ「良いこと悪いこと」(日本テレビ系)の第7話が、22日に放送された。(※以下、ネタバレを含みます)  本作は、かつて鷹里小学校・6年1組のリーダーだった高木将(間宮)が、22年ぶりにタイムカプセルを掘 … 続きを読む

「もしもこの世が舞台なら、楽屋はどこにあるのだろう」「最後、全部生田斗真に持っていかれたわ」「今まで文句を言いながらも見続けてきた人へのご褒美みたいな回だった」

ドラマ2025年11月20日

 「もしもこの世が舞台なら、楽屋はどこにあるのだろう」(フジテレビ系)の第8話が、19日に放送された。  脚本・三谷幸喜、主演・菅田将暉による本作は、1984年の渋谷「八分坂(はっぷんざか)」を舞台に、1人の演劇青年が老若男女総勢25人超の … 続きを読む

「スクープのたまご」日向子の背後を追う“謎の男”が登場 「事件の概要が見えて面白くなってきた」

ドラマ2025年11月19日

 奥山葵が主演するドラマ「スクープのたまご」(TBS系)の第7話が、18日に放送された。(※以下、ネタバレを含みます)  本作は、週刊文春を徹底取材して書かれた大崎梢氏の同名小説を実写化。大手出版社の「週刊誌」の編集部を舞台に、1人の若き新 … 続きを読む

Willfriends

page top