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「推しが上司に」“修一”片寄涼太が“瞳”鈴木愛理に急接近キス 「胸キュン以上の胸ギュンだった」「すごい急展開」

(C)「推しが上司になりまして」製作委員会

 鈴木愛理が主演するドラマ「推しが上司になりまして」(テレビ東京系)の第5話が、2日に放送された。(※以下、ネタバレあり)

 本作は、人生のどん底にいた主人公・中条瞳(鈴木)の目の前に、“最推し”の2.5次元の舞台俳優・桐生斗真(片寄涼太)が突如、会社の上司・高城修一(片寄)となって目の前に現れたことで繰り広げられる“胸キュン”ラブコメディー。

 推し友達のマキ(佐藤晴美)と舞台を見に劇場にやって来た瞳は、偶然同じ舞台を見に来た修一に遭遇し、マキの不意な一言で瞳が斗真のファンであることがバレてしまう。

 翌日、会社で修一が話し掛けて来ると、瞳は恥ずかしさで、ただ逃げまくるのだが…。

 その直後、新規事業イベント推進部にトラブルが発覚。部が初めて担当するイベントの存続が危ぶまれる大事件に、皆で力を合わせて乗り切ろうとする。

 その夜、オフィスで2人きりになった瞳と修一。瞳は勇気を出して、斗真を推すことになったきっかけや、これまでの斗真への思いを打ち明ける。すると、修一は「斗真じゃなくて、俺を一人の男として見てほしい。俺と付き合ってもらえませんか」と告白。瞳を抱き寄せてキスする展開となった。

 放送終了後、SNS上には、「うわっすごい急展開」「これ妄想じゃないんだよね?」「オタクが推しとキスしたが?」「悲鳴を上げながら見た。何だこの展開はー!」などの驚きの声や、「急展開過ぎてもん絶。キュンキュンしてる」「胸キュン以上の胸ギュンだった」といったコメントが投稿された。

 また、瞳が告白の返事をする直前でエンディングを迎えたことから、「いい所で終わってしまった。私も推しと付き合いたい」「胸が苦しくなる。推しと付き合うのは、恐れ多くて無理」「推しと恋人になるのが幸せなのか、推しは推しのままがいいのか、どうなんだろう」など、さまざまな声が寄せられた。

(C)「推しが上司になりまして」製作委員会

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