「灰色の乙女」ストーカー“蔦子”桜井玲香と“莇”中田圭祐が急接近 「キスシーンはキャーッとなった」「ハラハラドキドキした」

2023年9月27日 / 11:57

(C)「灰色の乙女」 製作委員会・MBS

 桜井玲香と中田圭祐がW主演するドラマ「灰色の乙女」(MBS・TBS系)の第4話「初めての2人きりの夜」が、27日に放送された。(※以下、ネタバレあり)

 本作は、新田チハル氏の同名漫画が原作。20年間、片思いしている維井莇(中田)にストーカー行為をしているOL・鏡蔦子(桜井)が、交通事故で記憶喪失になった莇に「自分たちは恋人同士だ」とうそをつき、深い沼に落ちていく愛と狂気の物語。

 探偵から莇をひき逃げした犯人が竜胆(鈴々木響)という半グレの男であると報告を受けた蔦子。自分で莇の復讐(ふくしゅう)をするべく、持ち前のストーキング技術を活かし、仕事の合間に竜胆の行動を探る蔦子は、竜胆の素行の悪さを目撃し、怒りの気持ちを強め、だんだん竜胆に近づいていく。

 一方、恋人としての時間を過ごす中で、莇との距離が縮まっていく蔦子は、ある夜、莇の部屋を訪れること。慣れない莇の部屋で緊張し、どこかよそよそしい2人だったが、莇が作ったパンを食べたりするうちに、夜も遅くなり…。

 ラストでは、帰宅しようとする蔦子を莇が引き止め、「蔦子さんが一生懸命で、かわいい人だなと思った」と伝えると、蔦子にキスをする展開となった。

 放送終了後、SNS上には、このキスシーンについて、「キャー! 本当にこのときが来てしまった」「莇くんのキスシーンはキャーッとなった。ドキドキする。莇くんのあどけなさがたまらない」「莇との急接近と、ストーカー行為をしていた自分との思いにハラハラドキドキした。次回も楽しみ」といった反響が寄せられた。

 また、蔦子が変装をしながら竜胆の行動を探る様子について、「蔦子さん、探偵に就職できるな」「仕事とストーカーに大忙し(笑)」「蔦子さんが変装するときの服装がかわいい」「蔦子の復讐が気合いが入っていていい」といったコメントも投稿された。

(C)「灰色の乙女」 製作委員会・MBS


芸能ニュースNEWS

「もしもこの世が舞台なら、楽屋はどこにあるのだろう」「最後、全部生田斗真に持っていかれたわ」「今まで文句を言いながらも見続けてきた人へのご褒美みたいな回だった」

ドラマ2025年11月20日

 「もしもこの世が舞台なら、楽屋はどこにあるのだろう」(フジテレビ系)の第8話が、19日に放送された。  脚本・三谷幸喜、主演・菅田将暉による本作は、1984年の渋谷「八分坂(はっぷんざか)」を舞台に、1人の演劇青年が老若男女総勢25人超の … 続きを読む

「スクープのたまご」日向子の背後を追う“謎の男”が登場 「事件の概要が見えて面白くなってきた」

ドラマ2025年11月19日

 奥山葵が主演するドラマ「スクープのたまご」(TBS系)の第7話が、18日に放送された。(※以下、ネタバレを含みます)  本作は、週刊文春を徹底取材して書かれた大崎梢氏の同名小説を実写化。大手出版社の「週刊誌」の編集部を舞台に、1人の若き新 … 続きを読む

「新東京水上警察」予想外の犯人逮捕、“日下部”加藤シゲアキの求婚に反響 「神鬱回でおもろかった」「切ないプロポーズで苦しい」

ドラマ2025年11月19日

 佐藤隆太が主演するドラマ「新東京水上警察」(フジテレビ系)の第7話が、18日に放送された。(※以下、ネタバレあり)  本作は、水上警察を題材にし、佐藤隆太演じる碇拓真刑事と水上警察署のチームが、東京の海や川を警備艇で駆け巡り事件を追う、大 … 続きを読む

「娘の命」“レイコ”齊藤京子がラスボス“沙織”新川優愛に宣戦布告 「ヘビーな展開で驚いた」「ボスママはさすがに手強い」

ドラマ2025年11月19日

 齊藤京子と水野美紀がW主演するドラマ「娘の命を奪ったヤツを殺すのは罪ですか?」(カンテレ・フジテレビ系)の第7話が、18日に放送された。(※以下、ネタバレを含みます)  本作は、55歳の母・篠原玲子(水野)が、壮絶なイジメで娘を死に追いや … 続きを読む

「ちょっとだけエスパー」「分かってきたことと深まる謎とで次回も楽しみ」「とにかく四季ちゃん(宮﨑あおい)がかわいらしい。私も文太(大泉洋)と一緒にドキドキ」

ドラマ2025年11月19日

 「ちょっとだけエスパー」(テレビ朝日系)の第5話が、18日に放送された。  本作は、会社をクビになり、人生詰んだサラリーマン(大泉洋)が、“ちょっとだけエスパー”になって世界を救う姿を描く完全オリジナルのSFラブロマンス。脚本は野木亜紀子 … 続きを読む

Willfriends

page top