「転職の魔王様」“来栖”成田凌の過去の回想シーンに反響 「壮絶な過去があるみたい」「冷たくて厳しい魔王の過去が気になる」

2023年7月25日 / 13:27

「転職の魔王様」(C)カンテレ

 成田凌が主演するドラマ「転職の魔王様」(カンテレ・フジテレビ系)の第2話が、24日に放送された。

 本作は、“転職の魔王様”の異名を持つ、毒舌敏腕キャリアアドバイザーが、求職者の仕事や生き方への悩みを辛辣(しんらつ)な言葉で一刀両断しながらも、働く自信と希望を取り戻させる“転職”爽快エンターテインメント。(※以下、ネタバレあり)

 転職活動を休み、叔母の洋子(石田ゆり子)が社長を務める転職エージェントで、キャリアアドバイザーの見習いとして働くことになった千晴(小芝風花)。指導係である“魔王様”こと来栖(成田)と共に臨んだ最初の面談相手は、大学を卒業して10年間、派遣社員として働いてきた宇佐美由夏(早見あかり)だった。

 由夏はどこか自信なさげで、転職の動機や希望の職種、年収についても主張が少ない。案の定、来栖は由夏に厳しい口調で毒づき、さらに、そのやり方に異を唱えた千晴に、由夏の担当を任せると言い出す。

 由夏の思いに応えたい千晴は、持ち前の社畜体質を発揮して徹夜で作業を進め、翌朝、広沢(山口紗弥加)や山口(おいでやす小田)が見守る中、来栖に由夏の転職先を提案するが…。

 放送終了後、SNS上には、「仕事や就職を身近な問題として考えるドラマがあるのはうれしい。小芝風花さんの成長が楽しみ」「来栖が由夏に語った『誰かに決められた正解は、あなたの正解じゃない』というせりふを聞いて、転職で悩んだ時期を思い出して刺さった」「女性のキャリアは結婚や出産のタイミングもあって難しい。厳しいけれど温かい、こんな転職エージェントが本当にあるといいな」などの感想が投稿された。

 ラストでは、来栖が過去に自身に起きた、ある出来事を回想するシーンが描かれた。

 これについて、「魔王様にも壮絶な過去があるみたい。びっくり」「魔王の過去が来週、明かされるのかな!?」「来栖が過去に交通事故を起こした加害者のような描写だった。冷たくて厳しい魔王の過去が気になる」といったコメントが集まった。

「転職の魔王様」(C)カンテレ

 第3話は、31日22時からカンテレ・フジテレビ系で放送。


芸能ニュースNEWS

「ひと夏の共犯者」“巧巳”橋本将生と“水川”丈太郎のシーンに反響 「迫真の演技」「『ずっと親友だと思ってるよ』は泣く」

ドラマ2025年11月9日

 timeleszの橋本将生が主演するドラマ「ひと夏の共犯者」(テレ東系)の第6話が、7日に放送された。(※以下、ネタバレを含みます)  本作は、大学生の主人公・岩井巧巳(橋本)が、推しのアイドル・片桐澪(恒松祐里)との夢のような同居生活を … 続きを読む

「コーチ」「向井さん(唐沢寿明)のあの静かな迫力は癖になる」「刑事ドラマでコーチ?って思ったけど、なるほどだった」

ドラマ2025年11月9日

 「コーチ」(テレビ東京系)の第4話が、7日に放送された。  本作は、堂場瞬一氏の同名小説をドラマ化。警視庁人事二課から派遣された特命職員向井光太郎(唐沢寿明)の的確なアドバイスによって、悩みを抱えた若手刑事たちが刑事としても人間としても成 … 続きを読む

長尾謙杜&山田杏奈がW主演 映画『恋に至る病』大ヒット御礼舞台挨拶

映画2025年11月6日

 映画『恋に至る病』大ヒット御礼舞台挨拶が11月5日、東京都内で行われ、W主演の長尾謙杜(なにわ男子)& 山田杏奈が登壇した。  本作は、TikTokで200万回再生を超える大反響を呼んだ作家・斜線堂有紀氏による衝撃の恋愛小説を映画化。内気 … 続きを読む

「もしもこの世が舞台なら、楽屋はどこにあるのだろう」「三谷幸喜さんの描く喜劇は恐ろしい」「井上順ここにあり。ペーソスあふれる芝居を見せてくれた」

ドラマ2025年11月6日

 「もしもこの世が舞台なら、楽屋はどこにあるのだろう」(フジテレビ系)の第6話が、5日に放送された。  脚本・三谷幸喜、主演・菅田将暉による本作は、1984年の渋谷「八分坂(はっぷんざか)」を舞台に、1人の演劇青年が老若男女総勢25人超の全 … 続きを読む

「スクープのたまご」週刊誌記者への罵倒シーンに反響 美容師の言葉が「正論で苦しい」「さすが文春」

ドラマ2025年11月5日

 奥山葵が主演するドラマ「スクープのたまご」(TBS系)の第5話が、4日に放送された。(※以下、ネタバレを含みます)  本作は、週刊文春を徹底取材して書かれた大崎梢氏の同名小説を実写化。大手出版社の「週刊誌」の編集部を舞台に、1人の若き新人 … 続きを読む

Willfriends

page top