「転職の魔王様」第2話は“32歳・派遣社員の仕事と結婚”を描く 小芝風花「“女性の人生設定”が大きなテーマになっています」

2023年7月24日 / 08:05

「転職の魔王様」(C)カンテレ

 成田凌が主演するドラマ「転職の魔王様」(カンテレ・フジテレビ系)の第2話が、24日22時から放送される。本作でヒロイン・千晴を演じる小芝風花からコメントが届いた。

 本作は、“転職の魔王様”の異名を持つ、毒舌敏腕キャリアアドバイザー・来栖(成田)が、求職者の仕事や生き方への悩みを一刀両断しながらも、働く自信と希望を取り戻させる“転職”エンターテインメント。

 本日放送される第2話では、キャリアアドバイザー見習いとなった千晴が、資格もスキルもない32歳の派遣社員・宇佐美由夏(早見あかり)の担当になる。

 宇佐美は、非正規雇用ゆえ自分に自信が持てず、結婚に安定を求めるようになるが、恋人に振られ、人生設計を変えることを余儀なくされてしまう。アラサーという何かとタイムリミットを感じる年齢で、不安と焦りが大きくなる宇佐美。そんなリアルな悩みに、“魔王”が投げ掛ける言葉とは!?

 小芝は、2話の見どころについて、「『派遣社員から正社員になりたい』だったり、『結婚しても仕事を続けるのか。続けないのか』など、“女性の人生設定”が大きなテーマになっています。その決断によって、これからのライフワークがすごく変わる重要なターニングポイント。特に女性の方には、見ていただけたらなと思います」とコメント。

 本作の魅力については、「毎話登場する求職者が違うので、多様な価値観に触れることができます。“転職する理由”がさまざまなところも面白いと思います。悩み・価値観は人それぞれですが、見てくださる方は、どこかしら、誰かしらにきっと共感できると思います」とアピールした。

 また、成田の印象について、「すごく親しみやすく、自然体な方です。楽しいことが大好きで、場を盛り上げてくださる“優しいお兄ちゃん”という感じです」と撮影現場での様子を明かした。


芸能ニュースNEWS

「もしもこの世が舞台なら、楽屋はどこにあるのだろう」「最後は皆に帰ってきてほしい」「話がとっ散らかったままどんどん膨らんでいく」

ドラマ2025年11月13日

「もしもこの世が舞台なら、楽屋はどこにあるのだろう」(フジテレビ系)の第7話が、12日に放送された。  脚本・三谷幸喜、主演・菅田将暉による本作は、1984年の渋谷「八分坂(はっぷんざか)」を舞台に、1人の演劇青年が老若男女総勢25人超の全 … 続きを読む

「スクープのたまご」“日向子”奥山葵がインタビューの現場で動揺 「イケメン実業家が連続不審死事件の犯人!?」「思わず叫んだ」

ドラマ2025年11月12日

 奥山葵が主演するドラマ「スクープのたまご」(TBS系)の第6話が、11日に放送された。(※以下、ネタバレを含みます)  本作は、週刊文春を徹底取材して書かれた大崎梢氏の同名小説を実写化。大手出版社の「週刊誌」の編集部を舞台に、1人の若き新 … 続きを読む

「娘の命」“彩”香音の娘の誕生日会が衝撃の展開に 「新堂家の闇が深過ぎる」「DNA鑑定の結果が気になる」

ドラマ2025年11月12日

 齊藤京子と水野美紀がW主演するドラマ「娘の命を奪ったヤツを殺すのは罪ですか?」(カンテレ・フジテレビ系)の第6話が、11日に放送された。(※以下、ネタバレを含みます)  本作は、55歳の母・篠原玲子(水野)が、壮絶なイジメで娘を死に追いや … 続きを読む

吉田栄作が「ハングリー・ハート」を弾き語りで披露 『スプリングスティーン 孤独のハイウェイ』公開直前イベント

映画2025年11月12日

 映画『スプリングスティーン 孤独のハイウェイ』公開直前プレミアイベントが11日、東京都内で行われ、俳優の吉田栄作が登壇した。本作は、ロック歌手ブルース・スプリングスティーンの若き日の苦悩を描く。  名曲「ボーン・イン・ザ・U.S.A.」を … 続きを読む

「じゃあつく」“勝男”竹内涼真が小籠包を手作りする姿に「リスペクト」の声 「“鮎美”夏帆と小籠包を食べるシーンは泣いた」「ヨリを戻してほしい」

ドラマ2025年11月12日

 夏帆と竹内涼真がW主演するドラマ「じゃあ、あんたが作ってみろよ」(TBS系)の第6話が、11日に放送された。(※以下、ネタバレを含みます)  本作は、“恋人ファースト”ゆえに自分を見失ってしまった山岸鮎美(夏帆)と、“料理は女が作って当た … 続きを読む

Willfriends

page top