山下智久、日韓共作の撮影現場を振り返る 「1つの作品を作ろうという情熱は同じ」

2023年7月8日 / 09:31

 映画『SEE HEAR LOVE 見えなくても聞こえなくても愛してる』劇場公開初日舞台あいさつが7日、東京都内で行われ、出演者の山下智久、新木優子、深水元基とイ・ジェハン監督が登壇した。

 本作は、次第に目が見えなくなる病を患った漫画家の真治(山下)と、彼を支える、生まれつき聴覚障害のある響(新木)の切なくも温かい愛にあふれた物語。

 この日、キャスト陣は七夕にちなみ浴衣姿で登場。先日まで、映画のプロモーションで韓国、香港などアジア各国を巡っていた山下は、「こうしてビシッと着付けの先生に着付けしてもらうと、改めて日本に帰ってきたなと思います」とにっこり。

 新木も「七夕の日に、作品と共に浴衣を着て舞台あいさつできることが本当にうれしいです」と続き、深水も「(浴衣は)時代劇や任侠ものでしか着ないので、今日は写真をいっぱい撮ってもらいたいです」と笑わせた。

 日本と韓国のスタッフが合同で撮影に臨んだ本作。「撮影現場での思い出」を尋ねられた山下は「1つの作品を作ろうという情熱は同じ」としつつ、「毎日、韓国のスタッフさんが新しい日本語を覚えてきてくれる。これは僕が教えたわけでないのですが『お腹すいた』とか『お金持ちはどこですか』とか、あえてちょっとふざけた日本語を言って、僕らを笑わせたり、勇気づけたりしてくれました」とエピソードを明かした。

 新木も「韓国のスタッフの皆さんは、ご飯をしっかり食べる。温かいケータリングが出るのですが、ご飯と一緒にスープ代わりでカップラーメンを(追加で)買ってきて食べるのを見て衝撃を受けました。皆さん本当にパワーがみなぎっていて、食べることって、とても大切なんだなと学びました」と振り返った。

 そんな韓国スタッフたちのために、山下はラーメン、新木はキムチを差し入れしたそう。新木は「『韓国が恋しい』とすごく耳にしたので、韓国を感じられるものをと思って。韓国大使館の前においしいキムチ屋さんがあるのを友達に教えてもらって。喜んでもらえてうれしかったです」と笑顔を見せた。

 さらに願い事を書いた短冊をそれぞれが披露。「たくさんの人に届け」としたためた山下は、「あえて限定せずに…僕たちの思いや情熱が、よりたくさんの人に届いてほしいなという思いです」と言葉に力を込めた。


芸能ニュースNEWS

「ラストノート」“澄晴”寺西拓人と“眞澄”佐々木蔵之介の親子シーンに号泣 「オレンジジュースが出てきた瞬間に涙腺崩壊」「泣き過ぎて呆然としてる」

ドラマ2026年9月4日

 内田有紀と寺西拓人がダブル主演するドラマ「ラストノート」(フジテレビ系)の第9話が、3日に放送された。(※以下、ネタバレを含みます)  本作は、環境も積み重ねてきた人生も全く違う、交わるはずのなかった歳の差の男女が引かれ合い、人生で最も激 … 続きを読む

「今夜もシリアルキラーと待ち合わせ」「とにかく牧野くん死なないで」「楓(山崎紘菜)は口封じのために牧野くん(奥野壮)を撃ったのかな」

ドラマ2026年9月3日

 「今夜もシリアルキラーと待ち合わせ」(関西テレビ/フジテレビ系)の第10話が2日に放送された。  本作は、警察の正義よりも復讐(ふくしゅう)を優先し、秘密の共犯関係を結んだ一匹おおかみの刑事・磯貝(横山裕)と第六感女子ヒナタ(関水渚)の物 … 続きを読む

「クロスロード ~救命救急の約束~」「命の大切さを改めて考えさせられるいいドラマだった」「若者の熱血、青春が気持ちよくて、見ていて元気になれた」

ドラマ2026年9月2日

 「クロスロード ~救命救急の約束~」(テレビ朝日系)の第9話(最終話)が1日に放送された。  本作は、救命救急医療の最前線でもがく、救命医の遥(今田美桜)、救急隊員の渋川(寛一郎)、警察官の横峯(泉澤祐希)らの正義と成長を描く本格医療ドラ … 続きを読む

「GTO」“鬼塚”反町隆史がモンスターペアレントと全面対決 「毒親にガンガン言う鬼塚が最高」「緊急保護者会のシーンは笑った」

ドラマ2026年9月1日

 反町隆史が主演するドラマ「GTO」(カンテレ・フジテレビ系)の第7話が、31日に放送された。(※以下、ネタバレを含みます)  サッカー部の特待生で、ゴールキーパーとして活躍する細川大翔(西浦心乃助)が、練習中の事故で左手を複雑骨折してしま … 続きを読む

日曜劇場「VIVANT」「堺雅人の怪演が頭から離れない」「視聴者のほとんどが驚いて野崎さん(阿部寛)と同じ顔をしたはず」

ドラマ2026年8月31日

 「VIVANT」(TBS系)の第16話が30日に放送された。  本作は、2023年夏、日本中を熱狂させたドラマの続編。乃木憂助(堺雅人)の冒険には、まだ続きがあった。前作のラストシーンから直結する物語。“世界を巻き込む大きな渦”が、ついに … 続きを読む

page top