山下智久『SEE HEAR LOVE』で視覚障害者役に挑戦 役作りのため「自宅で数時間目隠しをして過ごしました」

2023年6月6日 / 06:40

 映画『SEE HEAR LOVE 見えなくても聞こえなくても愛してる』配信直前イベントが5日、東京都内で行われ、出演者の山下智久、新木優子、山本舞香、山口紗弥加とイ・ジェハン監督が登壇した。

 本作は、次第に目が見えなくなる病を患った漫画家の真治(山下)と、彼を支える、生まれつき聴覚障害のある響(新木)の切なくも温かい愛にあふれた物語。

 演じる上で意識したことを聞かれた山下は「目が見えるところから見えなくなってしまう役。その絶望を表現することがまず大事だったし、技術的にどうすれば目が見えない説得力が生まれるのか、そこを考えながら演じました」と答えた。

 具体的には、「監督からご指示を頂いたり、実際に視覚に障害がある方にインタビューをさせてもらったり。あとは自分の家で目隠しをして数時間過ごしてみるとか、物理的なことも役作りとしてやらせてもらいました」と明かした。

 一方、新木は「響は手話を自分の言葉として使っている。実際のろう者の方が見たときに、あまり違和感を抱かないように、とにかく細かいニュアンスまで手話の先生と話し合いながら研究して撮影に臨みました」と語った。

 劇中で、ピアノの演奏も披露する新木は「小学生の頃に、少し弾いた経験があるだけなので…」と苦笑しながらも、「毎日2時間以上欠かさず練習して、何とか作品の中で披露できるぐらいになっているので、ぜひそこにも注目してほしいです」とアピールした。

 新木とは『劇場版コード・ブルー -ドクターヘリ緊急救命-』以来、5年ぶりの共演となった山下。

 新木の印象を問われると、「今回はより近くでの共演でした。手話やピアノなど、役柄に時間をかけて取り組む努力家な一面がより強く見えて、リスペクトの思いを抱いたし、大変な現場でピリッとする瞬間もあったけど、そこに新木さんが来ると、場が和んで華やかになる。とても助けてもらいました」と語った。

 それを聞いた新木は「山下さんが変わらずそこにいてくださったというか、5年前に一緒に共演させていただいた当時から、人に対して緊張感を与えない、誰に対しても分け隔てなく気を使ってくださる方。その姿にみんな助けられていたし、私もすごく助けられました」と返した。

 映画はPrime Videoで6月9日から独占配信。


芸能ニュースNEWS

「タツキ先生は甘すぎる!」“タツキ”町田啓太の過去に反響 「今のイメージと全然違う」「強引系パパだったのか」

ドラマ2026年4月19日

 町田啓太が主演するドラマ「タツキ先生は甘すぎる!」(日本テレビ系)の第2話が、18日に放送された。(※以下、ネタバレを含みます)  本作は、学校に行きたくない子どもたちが安心して過ごせる居場所“フリースクール”を舞台としたヒューマンドラマ … 続きを読む

「田鎖ブラザーズ」“田鎖兄弟”岡田将生&染谷将太が「最高」 「名作になる予感しかない」「もっちゃんが犯人はやめてほしい」

ドラマ2026年4月19日

 岡田将生が主演するドラマ「田鎖ブラザーズ」(TBS系)の第1話が、17日に放送された。(※以下、ネタバレを含みます)  本作は、2010年4月27日に殺人事件の公訴時効が廃止されたにもかかわらず、わずか2日の差で両親殺害事件の時効を迎えた … 続きを読む

「君が死刑になる前に」「伊藤刑事(内博貴)が怪しくなってきた」「こら深沢刑事(ニシダ・コウキ)! 何で凛ちゃん(与田祐希)と連絡先交換してるんだ」

ドラマ2026年4月17日

 「君が死刑になる前に」(読売テレビ・日本テレビ系)の第3話が、16日に放送された。  本作は、過去と現在の2つの時代を舞台に事件の隠された真相を追う、完全オリジナルの本格サスペンスドラマ。(*以下、ネタバレあり)  7年前にタイムスリップ … 続きを読む

「月夜行路 ―答えは名作の中に―」「ルナさん(波瑠)、涼子さん(麻生久美子)の寝姿を一体誰に送っているの」「文学ネタがてんこ盛りで勉強になって面白い」

ドラマ2026年4月16日

 「月夜行路 ―答えは名作の中に―」(日本テレビ系)の第2話が、15日に放送された。  ミステリー作家・秋吉理香子氏の同名小説をドラマ化した本作は、文学オタクの銀座のバーのママ・野宮ルナ(波瑠)が、主婦の沢辻涼子(麻生久美子)と共に、文学の … 続きを読む

「時すでにおスシ!?」“みなと”永作博美の親子のシーンに「ホロリ泣いた」 「“大江戸先生”松山ケンイチの変顔にツボった」

ドラマ2026年4月15日

 永作博美が主演するドラマ「時すでにおスシ!?」(TBS系)の第2話が、14日に放送された。(※以下、ネタバレを含みます)  本作は、子育てを終え、50歳で久しぶりに“自分の時間”と向き合うことになった主人公・待山みなと(永作)が、第2の人 … 続きを読む

page top