「王様に捧ぐ薬指」“東郷”山田涼介がつらい過去を告白 「“綾華”橋本環奈との涙のハグが感動的だった」

2023年5月17日 / 12:03

「王様に捧ぐ薬指」(C)TBS

 橋本環奈が主演するドラマ「王様に捧ぐ薬指」(TBS系)の第5話が、16日に放送された。

 本作は、大好きな家族を守るべく結婚を選んだ“ド貧乏シンデレラ”と、業績不振の結婚式場を立て直すため、好きでもない女との結婚を選んだ“ツンデレ御曹司”が繰り広げるラブコメディー。(※以下、ネタバレあり)
 
 東郷(山田涼介)が、神山(坂東龍汰)との関係を気にしていることに全く気が付いていない綾華(橋本)は、神山と親しげにオフィス内で話していた。

 そんな中、金太郎(塚地武雅)が、綾華と東郷の家を訪ねてくる。金太郎の手には、実家の店がいたずらで損害を負ったときに、静(松嶋菜々子)が厚意で貸してくれた金があった。

 そして、綾華が翌日に控えた東郷との動画撮影を休みたいと言い出す。さらに、神山からの着信に気付き、綾華は少し焦った表情でその場を離れる。

 翌日、デート中のカップルが多い場所で綾華は神山と会っていた。綾華の怪しい様子が気になった東郷は、そんな2人の後をつけることに。そして、あることがきっかけで、東郷は綾華に自分の過去を語り始める。

 放送終了後、SNS上には、「東郷が綾華さんに心を開く姿に心打たれた。めちゃくちゃすてきな回だった」「引かれ合う2人の雰囲気が最高」「東郷さんのデレが増してるのがかわいい。キュンキュンの余韻がすごい」などの感想が投稿された。

 終盤では、東郷が、静は実の母親ではなく「俺は父の愛人の子だ」と綾華に告白。「俺には本当の家族がいないんだ」と涙ながらに語ると、綾華は「大丈夫、私がいるから」と泣きながら東郷を抱き締めた。

 このシーンにも反響が集まり、「このドラマで泣くとは思わなかった。ハグのシーンが良かった」「東郷とお母さんの関係が、こういうことだったとは…。切な過ぎる」「まじで泣いた。東郷の過去がつら過ぎる」「東郷と綾華の涙のハグが感動的だった」といった声が集まった。

「王様に捧ぐ薬指」(C)TBS

 


芸能ニュースNEWS

「ひと夏の共犯者」“巧巳”橋本将生の逃避行の愛が「あまりに切ない」 「澪と眞希、どちらの気持ちになっても号泣」

ドラマ2025年12月14日

 timeleszの橋本将生が主演するドラマ「ひと夏の共犯者」(テレ東系)の第11話が、12日に放送された。(※以下、ネタバレを含みます)  本作は、大学生の主人公・岩井巧巳(橋本)が、推しのアイドル・片桐澪(恒松祐里)との夢のような同居生 … 続きを読む

「良いこと悪いこと」連続殺人事件の犯人が判明 「最後の口パクはどういう意味?」新たな犠牲者に「悲し過ぎる」

ドラマ2025年12月14日

 間宮祥太朗と新木優子がW主演するドラマ「良いこと悪いこと」(日本テレビ系)の第9話が、13日に放送された。(※以下、ネタバレを含みます)  ドの子・瀬戸紫苑(大後寿々花)の実家へと向かった高木(間宮)と園子(新木)とゆき(剛力彩芽)は、ポ … 続きを読む

「コーチ」「益山班にパワーアップして帰っきてほしい」「いやー、唐沢寿明やっぱすげえわ」

ドラマ2025年12月13日

 「コーチ」(テレビ東京系)の第9話(最終話)が、12日に放送された。  本作は、堂場瞬一氏の同名小説をドラマ化。警視庁人事二課から派遣された特命職員向井光太郎(唐沢寿明)の的確なアドバイスによって、悩みを抱えた若手刑事たちが刑事としても人 … 続きを読む

「もしもこの世が舞台なら、楽屋はどこにあるのだろう」「まるで『鎌倉殿の13人』と同じような黒い話になってきた」「最終回は、蓬莱くん(神木隆之介)が何か仕掛けるのか」

ドラマ2025年12月11日

 「もしもこの世が舞台なら、楽屋はどこにあるのだろう」(フジテレビ系)の第10話が、10日に放送された。  脚本・三谷幸喜、主演・菅田将暉による本作は、1984年の渋谷「八分坂(はっぷんざか)」を舞台に、1人の演劇青年が老若男女総勢25人超 … 続きを読む

「スクープのたまご」最終章 “謎のサングラス男”の正体が判明 「黒幕感がすごい」「面白い展開になってきた」

ドラマ2025年12月10日

 奥山葵が主演するドラマ「スクープのたまご」(TBS系)の第10話が、9日に放送された。(※以下、ネタバレを含みます)  本作は、週刊文春を徹底取材して書かれた大崎梢氏の同名小説を実写化。大手出版社の「週刊誌」の編集部を舞台に、若き新人記者 … 続きを読む

Willfriends

page top