『東リベ2』のキャスト総勢11人がレッドカーペットに登場 北村匠海「全員が最高に格好いい」

2023年4月7日 / 06:46

レッドカーペットイベントに登場したキャストたち (C)エンタメOVO

 映画『東京リベンジャーズ2 血のハロウィン編 -運命-』プレミアムナイト・レッドカーペットイベントが6日、東京都内で行われ、出演者の北村匠海、山田裕貴、杉野遥亮、今田美桜、眞栄田郷敦、清水尋也、磯村勇斗、永山絢斗、高杉真宙、間宮祥太朗、吉沢亮と英勉監督が登壇した。

 和久井健氏の人気コミックを実写化した本作は、主人公・タケミチ(北村)が、仲間を守るため、そして自分の未来を変えるために、タイムリープして奮闘する物語。

 2021年に公開された実写映画は大ヒットを記録。続編となる今回は、原作で人気の「血のハロウィン編」を前後編2部作で映画化した。

 イベントでは、今春オープンする複合施設「東急歌舞伎町タワー」の一部を特別に使用。レッドカーペットの敷かれた屋外会場に総勢11人のキャストが集結し、ファンとの交流を行った。

 タケミチ役の北村は「キャストのみんなで作り上げた前後編。僕はもう見たのですが、全員が最高に格好いい。『1』を超える作品ができました。期待いっぱいで映画館に足を運んでもらえたらうれしいです」とコメント。

 また、「自分の役者人生において、10年も20年も30年先にも振り返れる作品を、同世代のこのメンツで、できたことを誇りに思います」と胸を張った。

 ドラケン役の山田は「『1の方がよかったな』と言われないように。みんなそんな思いで頑張って作ったので、その思いがたくさんの人に届けばいいな。『運命』を見たら、次の『決戦』も見たくなる。二つで一つの作品になっています」とアピールした。

 本作から新キャストとして高杉、永山、村上虹郎の3人が参加した。前作で出番が少なかったというキサキ役の間宮は「続編に向けて肩をぶん回していたのですが、新キャストが3人加わって、全部持っていかれたんじゃないかという気がしています」と苦笑い。

 「絢斗くんも、真宙も、今日は残念ながら来られなかったのですが、虹郎もめちゃくちゃ格好良くて。ちょっと食われたんじゃないかなっていうのが正直なところです。虹郎元気か。虹郎、元気出せ~!」と、3月に心身の不調により休養を発表した村上にエールを送った。

 前編(運命)は4月21日、後編(決戦)は6月30日から公開。

 


芸能ニュースNEWS

「愛の、がっこう。」“愛実”木村文乃が漢字を教えるシーンに反響 ラウールは「ホスト役がハマり過ぎ」「当たり役」

ドラマ2025年7月11日

 木村文乃が主演するドラマ「愛の、がっこう。」(フジテレビ系)の第1話が、10日に放送された。(※以下、ネタバレあり)  本作は、堅い家庭で育った真面目過ぎる高校教師・小川愛実(木村)と、文字の読み書きが苦手なホスト・カヲル(ラウール)が出 … 続きを読む

吸血鬼×ピュアボーイのBL(ブラッディ・ラブ)コメディー Bloody Love 歌劇「ババンババンバンバンパイア」を9月に上演

舞台・ミュージカル2025年7月11日

 今年、TVアニメ化や映画化もされた話題の漫画『ババンババンバンバンパイア』が、今度は舞台化決定。Bloody Love 歌劇「ババンババンバンバンパイア」が、9月20日(土)~9月25日(木)まで東京・東京国際フォーラム ホールCで上演さ … 続きを読む

今秋上演するReading Musical「BEASTARS」episode 1のビジュアルを発表&原作・板垣巴留からのメッセージが到着

舞台・ミュージカル2025年7月11日

 今秋9月~10月にかけて東京と大阪で上演するメインビジュアルと全キャラクターのビジュアルが発表された。  板垣巴留原作の『BEASTARS』(秋田書店「少年チャンピオン・コミックス」刊)は、「マンガ大賞 2018」第1位にはじまり、 主要 … 続きを読む

「ちはやふる-めぐり-」「めぐる(當真あみ)のこれからの成長が楽しみ」「千早(広瀬すず)や奏(上白石萌音)が顧問として登場するのが胸アツ」

ドラマ2025年7月10日

 「ちはやふる-めぐり-」(日本テレビ系)の第1話が、9日に放送された。  本作は、映画『ちはやふる』から10年後の世界を原作者・末次由紀氏と共に紡ぐオリジナルストーリー。競技かるたに青春を懸ける高校生たちの姿を熱く描く。(*以下、ネタバレ … 続きを読む

磯村勇斗、稲垣吾郎の初日の撮影シーンに感嘆 「僕の中でより大スターになりました」

ドラマ2025年7月9日

 ドラマ「僕達はまだその星の校則を知らない」の制作発表会見が9日、東京都内で行われ、出演者の磯村勇斗、堀田真由が登場した。  本作は、独特の感性を持つがゆえに人生にも仕事にも臆病だった弁護士(磯村)が、少子化による共学化で揺れる私立高校に「 … 続きを読む

Willfriends

page top