「100万回言えばよかった」“直木”佐藤健の事件の「闇が深過ぎて怖い」 “譲”松山ケンイチの涙の告白に「幸せになってほしい」

2023年2月18日 / 07:22

「100万回言えばよかった」(C)TBS

 井上真央が主演し、佐藤健と松山ケンイチが共演する金曜ドラマ「100万回言えばよかった」(TBS系)の第6話が、17日に放送された。(※以下、ネタバレあり)

 幽霊の姿になった直木(佐藤)は、同じく幽霊の樋口(板倉俊之)と共に、成仏する方法を知る自分たち以外の幽霊を探していた。

 そんな中、直木の恋人の悠依(井上)は、直木が住んでいた部屋に引っ越すことにする。それを知った直木は急いで止めようと刑事の譲(松山)の元へ向かう。

 譲が直木の自宅に駆け付けると、悠依は、ひょんなことから知り合った医師のハヨン(シム・ウンギョン)に引っ越しを手伝ってもらっていた。

 その後直木は、昔から幽霊が見えるという譲の姉の叶恵(平岩紙)に会いに行き、成仏するためのヒントをもらう。

 それを悠依にも話したことがきっかけとなり、直木は譲が悠依に恋心を抱いていることに気付き、複雑な思いiになる。

 放送終了後、SNS上には、「事件の真相に少しずつ近づいてきているけど、闇が深過ぎて怖い」「新たな幽霊で菊地凛子さんが登場したのがうれしい」「ハラハラし過ぎてあっという間の1時間だった」などの投稿が寄せられた。

 また、譲が直木に「あなたを好きな彼女が僕は好きなんだ」と泣きながら悠依への思いを告白するシーンが放送されると、「いい人過ぎる」「全員に幸せになってほしい」「ピュアなやり取りがすてきだった」などのコメントが集まった。


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