山下智久、ブルガリイベントにアンバサダーとして登場 「好きな仕事をしながら、幸せな1年を過ごせました」

2022年12月8日 / 06:12

ブルガリアンバサダーの山下智久 (C)エンタメOVO

 「BVLGARI AVRORA AWARDS 2022」フォトコールが7日、東京都内で行われ、山下智久、杉咲花、森星、アンミカ、飯豊まりえ、すみれ、堀田茜、MIYAVI、のん、Koki,ほかが登場した。

 本アワードは、創造力と知性、そして才能に満ちあふれ、多くの人々にインスピレーションを与える女性を表彰するもの。今年で6回目となる。

 ブルガリアンバサダーを務める山下は、ブルガリのブローチ、ネックレス、リング、時計を身に着けて登場。受賞者について「皆さん、本当にまるでジュエリーのように輝いている方ばかり。とてもいい刺激を頂きました」と笑顔で語った。

 「自身にとってブルガリのジュエリーとは?」と問われると、「自分をアクティブにさせてくれる存在。アクセサリーを着けると少し勇気が出て、行動力につながると思っています」と答えた。

 今年1年を振り返った感想を聞かれると、「本当にとても忙しくさせていただいた。ある種、自分の好きな仕事をしながら、幸せな1年を過ごせたので、来年はさらに自分の世界を少しでも広げられるように頑張っていきたいと思います」と答えた。

 受賞者の杉咲は「こんなにたくさんの宝石が施されたジュエリーを身にまとうのは初めて。ドキドキしているのですが、やはり自分に自信を持たせてくれる、特別なアイテムだと感じます」と興奮気味に語った。

 今年を「心の震える作品との出会いがあり、すごく刺激をもらう1年でした」と振り返り、来年については、「やはり作り手が胸をときめかせながら完成させた作品は、その感動が画に反映されるものだと感じるので、そんな作品に一つでも多く関わって、いいお芝居ができるように頑張ります」と抱負を述べた。

 ゲストセレブリティーとして参加したのんは、ワンショルダードレスに身を包んで登場。「今年は20代最後の年。20代の集大成となるような、自分のやりたいことを詰め込んだ、すごく挑戦した年になりました」と語り、「来年は30代に突入するので、もっとパワフルに、今までにない自分に出会えたら。創作意欲を爆発させて、いろんな物を作りたいと思います」と意気込みを語った。

 


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