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「親愛なる僕へ」最終回“エイジ”山田涼介の最後の優しさに涙 「最後まで展開が予想できず、驚きの連発だった」

「親愛なる僕へ殺意をこめて」(C)フジテレビ

 Hey! Say! JUMPの山田涼介が主演するドラマ「親愛なる僕へ殺意をこめて」(フジテレビ系)の最終話が、30日に放送された。

 本作は、連続殺人犯の“LL”を父に持つ浦島エイジ(山田)が、ある日、自分が二重人格であることを悟り、もう1人の自分である“B一”が殺人を犯しているかもしれないという不安にかられ、真相を明らかにしていくサスペンス。(※以下、ネタバレあり)

 B一は、殺人鬼・LLの正体がエイジの義父・亀一(遠藤憲一)だったことをナミ(川栄李奈)に打ち明ける。だが、証拠となるものが何もないため、亀一に会って確かめるという。

 亀一がそれを認めたらどうするつもりなのか、とナミから問われたB一は「浦島亀一を殺す」と答える。

 B一は、浦島家のリビングで亀一と対峙(たいじ)していた。亀一は、真実にたどり着いたB一の推理に感心しながらも、「まだ満点はやれないな」と告げる。そして、亀一は殺人鬼・LLがどのようにして生まれたのかを話し始める。

 放送終了後、SNS上には、「最後の最後まで展開が予想できず、すごく複雑に作り込まれていて驚きの連発だった」「ハラハラドキドキが止まらない攻めた作品で、毎週怒濤(どとう)の展開を楽しませてもらった」「最終回最高。山田涼介も川栄李奈も門脇麦も遠藤憲一も、みんな演技が際立っていてヤバかった」などの感想が寄せられた。

 また、雪村京花(門脇)と出会うことで救われたエイジが、「京花ちゃんが僕に死んでほしいなら、僕は喜んで死ぬぐらいしかしてあげられない」と泣きながら京花に伝え、自分自身の人格を消滅させるシーンにも反響が集まった。

 「タイトル通り、エイジがエイジに殺意を込めて人格を殺すシーンは泣いた。山田くんと門脇麦ちゃんの演技合戦が最高だった」「痛みや苦しみを背負うために作られたエイジは、愛と優しさであふれてた。エイジの最後の京花への優しさに涙腺崩壊した」「エイジが消滅するときの山田くんの芝居がすごかった。きっとエイジが生きていると思わせるラストもよかった」といった声が投稿された。

「親愛なる僕へ殺意をこめて」 (C)フジテレビ

 

 

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