「アトムの童」“那由他”山崎賢人と“隼人”松下洸平の選択 「切な過ぎる」「何でそうなっちゃうの」

2022年11月28日 / 06:30

「アトムの童(こ)」 (C)TBS

 山崎賢人が主演する日曜劇場「アトムの童(こ)」(TBS系)の第7話が、27日に放送された。

 本作は、現代のゲーム業界を舞台に、若き天才ゲーム開発者が大資本の企業に立ち向かう姿と、周囲の人々との関わりによって成長していく姿を描く。(※以下、ネタバレあり)

 天才ゲーム開発者の安積那由他(山崎)とその相棒の隼人(松下洸平)が働いていた老舗玩具メーカーの「アトム玩具」は、「アトムの童」と社名を変え、新たなスタートを切った。

 数年後、従業員も増え、会社はかつての活気を取り戻していた。

 そんな中、那由他と隼人はゲームクリエーターの交流会での出会いを通して、次のステージを見据える。その思いを知ったアトムの童の社長・海(岸井ゆきの)は、複雑な気持ちを抱えていた。

 一方、那由他たちを敵対視していた大手IT企業「SAGAS」の社長・興津(オダギリジョー)は、SAGASの株が大財閥の「宮沢ファミリーオフィス」に大量取得され始めたことに危機感を持っていた。

 そこに突然、同社の社長・宮沢沙織(麻生祐未)がやって来る。

 放送終了後、SNS上には、「後半戦も大変な状況になってきた」「展開がどうなるか分からなくてドキドキがすごい」「やさぐれる興津社長の色気がすごい」といった感想が寄せられた。

 また、物語のラストでは、興津がアトムの童を訪れ、アトム玩具の技術を守るために協力してほしいと依頼する。

 海たちは反発するが、那由他は、アトムの童の技術を取り戻すために、興津の下でゲーム開発をすることを決める。一方、隼人はシアトルで新たな挑戦をすることを決め、2人は決別することになる。

 視聴者からは、「2人の気持ちは分かるけど、再びの決別が悲しくて悲しくて…。早く仲直りして」「切な過ぎる」「仲よく開発している姿が好きなのに、何でそうなっちゃうの」などの声が集まった。


芸能ニュースNEWS

「スクープのたまご」日向子の背後を追う“謎の男”が登場 「事件の概要が見えて面白くなってきた」

ドラマ2025年11月19日

 奥山葵が主演するドラマ「スクープのたまご」(TBS系)の第7話が、18日に放送された。(※以下、ネタバレを含みます)  本作は、週刊文春を徹底取材して書かれた大崎梢氏の同名小説を実写化。大手出版社の「週刊誌」の編集部を舞台に、1人の若き新 … 続きを読む

「新東京水上警察」予想外の犯人逮捕、“日下部”加藤シゲアキの求婚に反響 「神鬱回でおもろかった」「切ないプロポーズで苦しい」

ドラマ2025年11月19日

 佐藤隆太が主演するドラマ「新東京水上警察」(フジテレビ系)の第7話が、18日に放送された。(※以下、ネタバレあり)  本作は、水上警察を題材にし、佐藤隆太演じる碇拓真刑事と水上警察署のチームが、東京の海や川を警備艇で駆け巡り事件を追う、大 … 続きを読む

「娘の命」“レイコ”齊藤京子がラスボス“沙織”新川優愛に宣戦布告 「ヘビーな展開で驚いた」「ボスママはさすがに手強い」

ドラマ2025年11月19日

 齊藤京子と水野美紀がW主演するドラマ「娘の命を奪ったヤツを殺すのは罪ですか?」(カンテレ・フジテレビ系)の第7話が、18日に放送された。(※以下、ネタバレを含みます)  本作は、55歳の母・篠原玲子(水野)が、壮絶なイジメで娘を死に追いや … 続きを読む

「ちょっとだけエスパー」「分かってきたことと深まる謎とで次回も楽しみ」「とにかく四季ちゃん(宮﨑あおい)がかわいらしい。私も文太(大泉洋)と一緒にドキドキ」

ドラマ2025年11月19日

 「ちょっとだけエスパー」(テレビ朝日系)の第5話が、18日に放送された。  本作は、会社をクビになり、人生詰んだサラリーマン(大泉洋)が、“ちょっとだけエスパー”になって世界を救う姿を描く完全オリジナルのSFラブロマンス。脚本は野木亜紀子 … 続きを読む

「じゃあつく」食事会で“鮎美”夏帆をかばう“勝男”竹内涼真に感動 「100点満点」「竹内涼真の真っすぐな目に心を打たれた」

ドラマ2025年11月19日

 夏帆と竹内涼真がW主演するドラマ「じゃあ、あんたが作ってみろよ」(TBS系)の第7話が、18日に放送された。(※以下、ネタバレを含みます)  本作は、“恋人ファースト”ゆえに自分を見失ってしまった山岸鮎美(夏帆)と、“料理は女が作って当た … 続きを読む

Willfriends

page top