中島健人「ビッグSexy Zoneを目指したい」 菊池風磨と生ジョッキ缶「大生」をPR

2022年10月21日 / 17:29

菊池風磨(左)と中島健人 (C)エンタメOVO

 「アサヒスーパードライ 生ジョッキ缶大生新CM発表会」が21日、東京都内で行われ、Sexy Zoneの中島健人と菊池風磨が出席した。

 アサヒビールは、開栓すると、きめ細かい泡が自然に発生し、飲食店のジョッキで飲むたる生ビールのような味わいを楽しめる「生ジョッキ缶」の新たなラインアップとして、「生ジョッキ缶大生(だいなま)」を25日から発売する。

 CM撮影で「生ジョッキ缶大生」を飲んだ2人。中島は「缶を開けた瞬間からブワッとくる泡の迫力がすごい。仕事終わりに疲れて帰って『生ビール飲みたいな』というときにもお薦め。最初に口につけた瞬間から違う。“泡と口づけ”ってこんな感覚なのかな」と笑顔でアピールした。

 菊池も「とにかく泡を長く楽しめるのが醍醐味(だいごみ)。『大生』というぐらいですから、堂々のボリューム感。飲み応えがあって、友達とダラダラ飲んでも、泡が元気なのがいい」とその魅力を語った。

 また、「大生」にちなみ、「大きければ大きいほどうれしいもの」を尋ねられた2人。菊池は「笑顔」と答え、「ここ数年いろんなことがありますから、笑顔に限るかなと思います。笑顔が大きければ大きいほど、僕も皆さんも幸せかなと思うので」と話した。

 司会の鷲見玲奈から「アイドルらしい答え」と褒められた菊池は「僕、アイドルなんです」と、決め顔を披露。

 中島も「俺は知ってるよ。フラッシュ多めにお願いします。フラッシュの輝きが俺らの栄養ですから」と“ケンティー節”で、笑わせた。

 そんな中島は「Sexy Zone」と答え、「おかげさまで結成11周年を迎えさせていただきました。本当にありがたい限り。何とわれわれ、今年初ドームツアーも決まったんです」と感慨深げにコメント。

 「僕たちSexy Zone、ずっと思い描いていたステージにやっと立てるということもあるし、僕たちが大きくなれば大きくなるほど、多くの方を幸せにできる」と熱弁。

 「ドームツアーが終わったら『大生』でメンバーと乾杯したいという夢もあるし、もっともっとビッグになって、ビッグSexy Zoneを目指したいと思います」と言葉に力を込めた。

 新CM「大生 新登場!」篇、「めっちゃ、大生!」篇は、25日から放送。


芸能ニュースNEWS

「愛の、がっこう。」“愛実”木村文乃が漢字を教えるシーンに反響 ラウールは「ホスト役がハマり過ぎ」「当たり役」

ドラマ2025年7月11日

 木村文乃が主演するドラマ「愛の、がっこう。」(フジテレビ系)の第1話が、10日に放送された。(※以下、ネタバレあり)  本作は、堅い家庭で育った真面目過ぎる高校教師・小川愛実(木村)と、文字の読み書きが苦手なホスト・カヲル(ラウール)が出 … 続きを読む

吸血鬼×ピュアボーイのBL(ブラッディ・ラブ)コメディー Bloody Love 歌劇「ババンババンバンバンパイア」を9月に上演

舞台・ミュージカル2025年7月11日

 今年、TVアニメ化や映画化もされた話題の漫画『ババンババンバンバンパイア』が、今度は舞台化決定。Bloody Love 歌劇「ババンババンバンバンパイア」が、9月20日(土)~9月25日(木)まで東京・東京国際フォーラム ホールCで上演さ … 続きを読む

今秋上演するReading Musical「BEASTARS」episode 1のビジュアルを発表&原作・板垣巴留からのメッセージが到着

舞台・ミュージカル2025年7月11日

 今秋9月~10月にかけて東京と大阪で上演するメインビジュアルと全キャラクターのビジュアルが発表された。  板垣巴留原作の『BEASTARS』(秋田書店「少年チャンピオン・コミックス」刊)は、「マンガ大賞 2018」第1位にはじまり、 主要 … 続きを読む

「ちはやふる-めぐり-」「めぐる(當真あみ)のこれからの成長が楽しみ」「千早(広瀬すず)や奏(上白石萌音)が顧問として登場するのが胸アツ」

ドラマ2025年7月10日

 「ちはやふる-めぐり-」(日本テレビ系)の第1話が、9日に放送された。  本作は、映画『ちはやふる』から10年後の世界を原作者・末次由紀氏と共に紡ぐオリジナルストーリー。競技かるたに青春を懸ける高校生たちの姿を熱く描く。(*以下、ネタバレ … 続きを読む

磯村勇斗、稲垣吾郎の初日の撮影シーンに感嘆 「僕の中でより大スターになりました」

ドラマ2025年7月9日

 ドラマ「僕達はまだその星の校則を知らない」の制作発表会見が9日、東京都内で行われ、出演者の磯村勇斗、堀田真由が登場した。  本作は、独特の感性を持つがゆえに人生にも仕事にも臆病だった弁護士(磯村)が、少子化による共学化で揺れる私立高校に「 … 続きを読む

Willfriends

page top