清野菜名、中学時代の“失恋エピソード”を披露 交際相手が「違う女の子をバックハグしていた」

2022年10月15日 / 06:53

(左から)山田裕貴、清野菜名、松坂桃李、内田理央 (C)エンタメOVO

 映画『耳をすませば』公開初日舞台あいさつが14日、東京都内で行われ、出演者の清野菜名、松坂桃李、山田裕貴、内田理央、安原琉那、中川翼、荒木飛羽、住友沙来と平川雄一朗監督が登壇した。

 本作は、1995年に公開された人気アニメ映画の原作となった柊あおい氏の漫画『耳をすませば』を、10年後のオリジナルストーリーも加えて、実写映画化。

 中学生のときに約束を交わした雫と聖司が、大人になった今、離れ離れになりながらも互いを思い続け、夢に向かって突き進む様子を描く。

 この日、映画に絡めて、「自身の甘酸っぱい青春の思い出」を尋ねられた清野は「甘酸っぱいというよりはすごく青々としているのですが、体を動かすのがすごく好きだったので、高校生の頃は毎日夜、公園に行って、高い所に空き缶を置いて、後ろ回し蹴りの特訓をしていました」と明かした。

 松坂から「誰かを倒したかったの?」と驚かれると、「映画『バイオハザード』を見てすごく憧れて。あの蹴りをやりたいと思って、そこから毎日練習していました」と語って照れ笑いを浮かべた。

 松坂は「今思い返すと甘酸っぱい思い出」として、「中学時代、夏休みの最後に部活仲間と海で花火をしたんです。そのとき、一人の打ち上げたロケット花火が、背中に鬼の似顔絵が描いてある、割と怖い感じの人たちの所に飛んでいっちゃって…。『何やってんだ、てめえ、コラ~!』と砂浜を追い掛けられました。みんなで一斉に土下座して謝りました」と語った。

 続けて、安原ら現役高校生が“校内の恋愛事情”についてトークを展開。それを聞いているうちに清野が「今思い出しました。私は中学生のときにお付き合いをしていた人がいたのですが、自分の教室の後ろのドアをバッと開けたら、その男の子が違う女の子をバックハグしていて。それを見て『振られた』と思ってダッシュで逃げました。めちゃくちゃショックでした」と語って共演者を驚かせた。


芸能ニュースNEWS

「波うららかに、めおと日和」「幸せだなぁ、かわいいなぁと思って見ていたら涙がとまらなくなった」「触られたいのは瀧昌さまだけです」

ドラマ2025年5月30日

 「波うららかに、めおと日和」(フジテレビ系)の第6話が、29日に放送された。  本作は、西香はち氏の同名コミックを原作に、昭和11年を舞台に、突然舞い込んだ縁談から帝国海軍に勤める江端瀧昌(本田響矢)と交際ゼロ日婚したなつ美(芳根京子)の … 続きを読む

「PJ ~航空救難団~」「生徒に頭を下げる宇佐美教官が大好きだ」「仁科さん。お願いだから無事でいて」

ドラマ2025年5月30日

 「PJ ~航空救難団~」(テレビ朝日系)の第6話が、29日に放送された。  本作は、航空自衛隊航空救難団に所属する救難員(通称PJ/パラレスキュージャンパー)を育てる救難教育隊の教官・宇佐美誠司(内野聖陽)と、選抜試験を突破した訓練生たち … 続きを読む

2026年度後期朝ドラ「ブラッサム」主演は石橋静河「青天のへきれきとはこのことかと」

ドラマ2025年5月29日

 5月29日、NHK大阪放送局で2026年後期の連続テレビ小説「ブラッサム」の制作・主演発表会見が行われ、作家の宇野千代をモデルにした主人公・葉野珠(はの・たま)を石橋静河が演じることが明らかになった。  連続テレビ小説第115作となる「ブ … 続きを読む

「Dr.アシュラ」“朱羅”松本若菜と“ナオミ”小雪、治療拒否の患者と向き合う 「『地獄に片足突っ込んでも患者を救い続ける』ってかっこいい」

ドラマ2025年5月29日

 松本若菜が主演するドラマ「Dr.アシュラ」(フジテレビ系)の第7話が、28日に放送された。(※以下、ネタバレあり)  本作は、時に重症患者2人を同時にオペするなど、鬼神・阿修羅のごとく振る舞う様子から“アシュラ先生”と呼ばれるスーパー救命 … 続きを読む

「天久鷹央の推理カルテ」傷心の“小鳥遊”三浦翔平が“鷹央”橋本環奈とキス未遂 「キス待ち顔する鷹央がかわいすぎ」

ドラマ2025年5月28日

 橋本環奈が主演するドラマ「天久鷹央の推理カルテ」(テレビ朝日系)の第6話が、27日に放送された。(※以下、ネタバレあり)。  本作は、驚異の知能を誇る診断医・天久鷹央(橋本環奈)が、内科医・小鳥遊優(三浦翔平)と医学的な知見と診断能力を武 … 続きを読む

Willfriends

page top