長澤まさみ、「コンフィデンスマンJP」の思い出を語る 見事な手品を披露するも「全然話題にならなくて…」

2022年2月10日 / 18:12

長澤まさみ(左)と東出昌大 (C)エンタメOVO

 映画『コンフィデンスマンJP 英雄編』大ヒット御礼イベントが10日、東京都内で行われ、出演者の長澤まさみ、東出昌大、小日向文世、小手伸也と田中亮監督が登壇した。

 本作は、コンフィデンスマン(信用詐欺師)の活躍を描いた人気シリーズの劇場版第3弾。

 映画は公開27日間で、興行収入20億円を突破する大ヒットを記録。長澤は「初めて見る方も楽しんでいただける作品になりました。まだまだやっているので、たくさんの方に見てもらえたら」とアピールした。

 この日は、バレンタインデーを目前に“愛”をテーマにトークを展開した。「一番愛すべき『○○編』はどれ?」と尋ねられた長澤は「ドラマ最終回の『コンフィデンスマン編』と、第1話の『ゴッドファーザー編』が好き」と回答。

 続けて、「第1話では手品をすごく練習した。(本番も)ちゃんと自分でやったのに、何か全然話題にならなくて。すごく頑張って上手にできたのに、CGぽく見えるんですよ」と寂しげに語って笑いを誘った。

 イベント終盤では、“子猫ちゃん(ファン)”に向けて、登壇者がフリップに書いたメッセージを発表した。

 東出は「ご自愛ください」と掲げ、「寒い日が続きます。今日も来てくださり、本当に本当にありがたいのですが、健康あってのことだと思うので、ちゃんと温かい格好をしてご自愛ください」と語った。

 長澤は「愛してるぜ~」とコメント。改めて「愛でしかないです。この作品を一緒に作って楽しんでくれているのは“子猫ちゃん”たち。製作者の一員だと思っています。もし、また次回、あるとしたら皆さん絶対にエキストラで参加してください。エキストラさん、やっぱり大変なので、ちょっと気合のある人に来てもらわないと」と呼び掛けた。


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