「婚活探偵」“黒崎”向井理の「大きいのが好きなのは事実」に 「向井くんが言っていると思うと笑ってしまう」

2022年2月6日 / 08:05

向井理 (C)「婚活探偵」製作委員会2022

 向井理が主演する土曜ドラマ9「婚活探偵」(BSテレ東)の第5話が、5日に放送された。

 本作は、ハードボイルドを気取っているが、実は女性とまともに付き合ったことがない草食系の探偵・黒崎竜司(向井)が、探偵事務所に舞い込んでくる謎や事件を解決しながら婚活に励む姿を描く。(※以下、ネタバレあり)

 黒崎は、結婚アドバイザーの城戸まどか(成海璃子)から、かわいくてスタイルのいい高野絵摩(筧美和子)を紹介される。

 また、母親から強引に江田孝子(うらじぬの)との見合いも設定されてしまう。

 2人との見合いを終えた黒崎は、絵摩との会話が盛り上がったことで手応えを感じ、早速、次のデートの約束をしようとする。しかし、慌てた黒崎は、間違えて孝子に連絡してしまう。

 さらに、最悪の偶然が重なり、黒崎は絵摩と孝子の2人と同じ日にデートをすることになってしまう。

 放送終了後、SNS上には、「毎話落ちが全然読めなくて、黒崎さんと一緒に翻弄(ほんろう)されている」「黒崎さんのデートコーデがすてき」「黒崎さん、男気があって本当にいい人なのに…。婚活ハードルが高過ぎる」などの感想が集まった。

 また、絵摩から「嫌いですか、(胸が)大きいの」と問われた黒崎が、「大好きです」と答えた後に、自分の失言に気付き、「大好きではないです。サイズ感の問題ではなく、大切なのは中身ですから…と言いたいところですが、大きいのが好きなのは事実です」と慌てて話すシーンも登場した。

 これを見た視聴者からは、「向井くんが言っていると思うと笑ってしまう」「黒崎さんは、自分を表現するのが苦手なのに、自分の好みをスラスラかまずに断言したのは本音が見えてよかった」「なんてせりふなの。爆笑した」といったコメントも集まった。

 次週、最終回を迎える本作。早くも「まだ終わってほしくない」「黒崎さんの婚活の行方がどうなるか気になる」などの声が寄せられている。


芸能ニュースNEWS

「もしもこの世が舞台なら、楽屋はどこにあるのだろう」「まさに『ノー・シェークスピア ノー・ライフ』というドラマだった」「最後はうるじい(井上順)もトニー(市原隼人)も楽しげに稽古していてよかった」

ドラマ2025年12月18日

 「もしもこの世が舞台なら、楽屋はどこにあるのだろう」(フジテレビ系)の第11話(最終話)が、17日に放送された。  脚本・三谷幸喜、主演・菅田将暉による本作は、1984年の渋谷「八分坂(はっぷんざか)」を舞台に、1人の演劇青年が老若男女総 … 続きを読む

「スクープのたまご」通報かスクープか…週刊誌記者が直面  「『週刊千石』はいいチーム」「人脈と信頼が大切」

ドラマ2025年12月17日

 奥山葵が主演するドラマ「スクープのたまご」(TBS系)の第11話が、16日に放送された。(※以下、ネタバレを含みます)  本作は、大手出版社の「週刊誌」の編集部を舞台に、1人の若き新人記者・信田日向子(奥山)の目を通して“週刊誌の存在意義 … 続きを読む

「新東京水上警察」最終回、ラストの意味深な人影に考察合戦展開 「まさか黒木? 続編あるのか?」「続編は礼子が刑事に?」

ドラマ2025年12月17日

 佐藤隆太が主演するドラマ「新東京水上警察」(フジテレビ系)の最終話が、16日に放送された。(※以下、ネタバレあり)  本作は、水上警察を題材にし、佐藤隆太演じる碇拓真刑事と水上警察署のチームが、東京の海や川を警備艇で駆け巡り事件を追う、大 … 続きを読む

「娘の命」“沙織”新川優愛の狂気が爆発 「レイコの孤独が胸に刺さった」「復讐に成功してほしい」

ドラマ2025年12月17日

 齊藤京子と水野美紀がW主演するドラマ「娘の命を奪ったヤツを殺すのは罪ですか?」(カンテレ・フジテレビ系)の第11話が、16日に放送された。(※以下、ネタバレを含みます)  本作は、55歳の母・篠原玲子(水野)が、壮絶なイジメで娘を死に追い … 続きを読む

「ちょっとだけエスパー」「また野木亜希子さんの脚本にやられた」「結局、生きていくことが最大のミッションなんだな」

ドラマ2025年12月17日

 「ちょっとだけエスパー」(テレビ朝日系)の第9話(最終話)が、16日に放送された。  本作は、会社をクビになり、人生詰んだサラリーマン(大泉洋)が、“ちょっとだけエスパー”になって世界を救う姿を描く完全オリジナルのSFラブロマンス。脚本は … 続きを読む

Willfriends

page top